『クワガタ箱』を確認しました。
この箱の中にも、カブトムシの幼中が50匹
かなり大きい幼虫も。(比べやすいように、山口先生の手のひらに・・・)
この50匹は、隣の『カブトムシ箱』へ入れました。
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続いて、『クワガタ箱』中に入れてある、クヌギのホダ木の輪切りを割ってみると、コクワガタが3匹(羽化したてです)出てきました。
メスは放虫していませんので、去年どこかからか飛んできたものがタマゴを生みつけたのだと思います。
新成虫なので、表面が赤っぽくてとてもきれいな色でした。
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さらに続いて、うめ組前の水槽で飼っていたクワガタを点検。コクワガタの幼虫が、およそ50匹。
このうち半分は、クヌギの木の下の『クワガタ箱』へ、ホダ木を輪切りにしたものと一緒に埋めなおしました。うまくいくと、来夏この箱からクワガタが・・・
ヒラタクワガタの幼虫は、「菌床ビン」といって、大きく育つ栄養たっぷりのビンに入れ、きく組の靴箱上に観察できるように置いておきました。
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さらに、さらに続いて、10/2の午後7時頃のクヌギの様子です。
涼しくなりましたが、クワガタは元気に活動しています。
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