昨日、クヌギの下にある、カブトムシを自然サイクルさせようと設置した、「カブトムシの箱」をエサの補充も含め確認しました。
去年は、確認できずにそのまま夏を迎えてしまいました。でも、まあまあのサイズのカブトムシが羽化しました。羽化したものは、30匹位でした。
さて、箱の中身ですが、掘り出すとまだ小さいですが、ャ鴻ロ出てきます。
最終、なんと「150匹」
全部、成虫になれるといいのですが・・・
なにぶん、自然の下に置いてある箱ですので、雨が降れば濡れるし、寒い時もそのままです。天敵のミミズやアリ、他にも危険がいっぱいです。かいくぐって、大きくなあれ
(自然の中でのサイクルがねらいなので・・・成虫→卵→幼虫→成虫→・・・というふうに)
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幼虫のエサには、園庭のクヌギの落ち葉を集めた腐葉土と、クヌギのホダ木を輪切りにしたものとを混ぜ込みました。
下の木の写真は、左が元の大きさで、右が左のものが食べられて小さくなったものです。食欲旺盛です。
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