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私と比べると、なんて小顔なのよ…(T▽T)
昨日3月21日(木)は春分の日。春のお彼岸って事で、久しぶりにおはぎを作って、母&父方の祖父&義父にお供え。
早いもので、今年の秋の彼岸が来れば、母が亡くなってちょうど10年。過ぎてしまえばあっという間やなぁ…。
お義父さんへの初めてのお供え。お口に合えば何よりです…って、感想を聞けるわけでもないのにドキドキ(^^;)
なんせ、5年前に北海道に引っ越してきてから、おはぎは一度も作ってなかったのよね。
苫小牧にいた時は、お彼岸=祝日で、勤めていたパン屋に駆り出される事が多くて、疲れて全く作る気になれず。
現在の住まいに来てからも、連休で車中泊旅行に出たりしてたから、毎年ついつい既製品で済ませていて(^^;)
これじゃいかんなぁ。お義父さんにも呆れられてしまうぞ。と思い、5年半ぶりのおはぎ作りに励んだのでした。
今までは小豆も餅米も圧力鍋で炊いていたので、小豆を炊いて別鍋に移して、圧力鍋を洗ってから餅米を炊いて…。
という少々手間な作業をしていたけど、今回は少量の餅米ならレンジで炊けるという事を知り、疑いつつも挑戦。
北海道といえば「はくちょうもち」。餅米も小豆も砂糖もオール北海道産。The地産地消って感じだよねぇ。
餅米2カップを洗ってといで、耐熱ボウルに入れて、水2カップを加えて、ボウルにラップをかけて。
レンジ5分→混ぜる→レンジ5分→混ぜる→レンジ5分→そのままレンジの中に10分放置で蒸らし。
という簡単な作業で、モチモチの餅米がちゃーんと炊けました\(^o^)/ 小豆は例年どおり圧力鍋で作って。
なんせ久々なので、分量もよくわからなくて(^^;) お寿司のシャリみたいな感じの大きさで、餅米部分が完成。
これを小豆で包むのと、小豆を包んできな粉をまぶすのと2パターン作って、おはぎの出来上がり〜\(^o^)/
小豆にしろ餅米にしろ、包む作業は手のひらにラップをのせてすると、手も汚れずキレイにできる事が判明。
「レンジだラップだ簡単な手段に頼って…」とお母さんが眉をしかめそうやけど。今どきって事で許して(-人-)
手作りにすると、食べたいだけの量を作れるし、小豆の甘さ加減も好きに調整できるし。買うよりもいいよね(^^)
鏡開きの日のぜんざいはマメに作ってきたアズキズキな私。今後はおはぎ作りもマメに頑張ろうと思うのでした。