私と比べると、なんて小顔なのよ…(T▽T)
私と比べると、なんて小顔なのよ…(T▽T)
その後、仕事を終えた亭主ドノが帰ってきて。みんなで美味しい寿司を囲んで楽しい晩餐会。
父は北海道に来ても毎回、亭主ドノに会えずにいたから、「息子」に会えた事をえらく喜んでたな〜(´ー`)
母は良しとして…祖父は、亭主ドノのご両親は、どんな食べ物が好きだったのかな…なんて事を考えながら手を合わせる。
お母さん。今年のB’zさんは長居で千秋楽を迎えるのよ。家から近かったから、長居公園はよく遊びに行ったよね。
どっちも美味しいんだけど、私は山椒とか生姜とかが効いてるのが好みなんだよね〜(人´∀`*)
そのまま白ご飯にのっけても美味しいけど、ちょっとピリ辛。それがお茶漬けにすると、もう箸が止まらない( ̄▽ ̄)
父と小樽の伯父の間に「(仮)伯父」になるはずだった男の子がいたのか。たった7か月で命を落としてたなんて…。
いやいやいや!ないないない!(ヾノ・∀・`) モロゾフなんて札幌にしかないってばさ( ̄▽ ̄)
偲ぶ日
毎年恒例、亭主ドノが買物から調理、後かたづけまで全部してくれるディナータイム。今年は厚切りローストビーフと。
ナスとミートソースのドリア。
ジャガイモを丁寧に裏ごしして作ってくれたヴィシソワーズ。
いずれも絶品なりー!(ノ≧∀≦)ノ 美味しいよ亭主ドノ!ありがとう〜♪♪
あっっ!そういえばスズカさんも同じ誕生日だったよね!ハッピーバースデ〜♪(ノ≧∀≦)ノ
その経緯は10年前のブログにも書いたけど、10年経った今でも読み返すと涙が止まらなくなってしまう(T_T)
昨日3月21日(木)は春分の日。春のお彼岸って事で、久しぶりにおはぎを作って、母&父方の祖父&義父にお供え。
早いもので、今年の秋の彼岸が来れば、母が亡くなってちょうど10年。過ぎてしまえばあっという間やなぁ…。
お義父さんへの初めてのお供え。お口に合えば何よりです…って、感想を聞けるわけでもないのにドキドキ(^^;)
なんせ、5年前に北海道に引っ越してきてから、おはぎは一度も作ってなかったのよね。
苫小牧にいた時は、お彼岸=祝日で、勤めていたパン屋に駆り出される事が多くて、疲れて全く作る気になれず。
現在の住まいに来てからも、連休で車中泊旅行に出たりしてたから、毎年ついつい既製品で済ませていて(^^;)
これじゃいかんなぁ。お義父さんにも呆れられてしまうぞ。と思い、5年半ぶりのおはぎ作りに励んだのでした。
今までは小豆も餅米も圧力鍋で炊いていたので、小豆を炊いて別鍋に移して、圧力鍋を洗ってから餅米を炊いて…。
という少々手間な作業をしていたけど、今回は少量の餅米ならレンジで炊けるという事を知り、疑いつつも挑戦。
北海道といえば「はくちょうもち」。餅米も小豆も砂糖もオール北海道産。The地産地消って感じだよねぇ。
餅米2カップを洗ってといで、耐熱ボウルに入れて、水2カップを加えて、ボウルにラップをかけて。
レンジ5分→混ぜる→レンジ5分→混ぜる→レンジ5分→そのままレンジの中に10分放置で蒸らし。
という簡単な作業で、モチモチの餅米がちゃーんと炊けました\(^o^)/ 小豆は例年どおり圧力鍋で作って。
なんせ久々なので、分量もよくわからなくて(^^;) お寿司のシャリみたいな感じの大きさで、餅米部分が完成。
これを小豆で包むのと、小豆を包んできな粉をまぶすのと2パターン作って、おはぎの出来上がり〜\(^o^)/
小豆にしろ餅米にしろ、包む作業は手のひらにラップをのせてすると、手も汚れずキレイにできる事が判明。
「レンジだラップだ簡単な手段に頼って…」とお母さんが眉をしかめそうやけど。今どきって事で許して(-人-)
手作りにすると、食べたいだけの量を作れるし、小豆の甘さ加減も好きに調整できるし。買うよりもいいよね(^^)
鏡開きの日のぜんざいはマメに作ってきたアズキズキな私。今後はおはぎ作りもマメに頑張ろうと思うのでした。