恋、ときどき晴れ

主に『吉祥寺恋色デイズ』の茶倉譲二の妄想小説

話数が多くなった小説は順次、インデックスにまとめてます。

譲二ウエディング編レポしてみよう~その2

2014-11-09 20:09:33 | 吉祥寺恋色デイズ 茶倉譲二

数日後のクロフネの休業日、二人で家具のカタログを見てる。
実物をみなきゃということで、譲二さんに誘われてデートも兼ねて家具屋さんに出かける二人。

譲二さんがまず見たかったのは夫婦の寝室に置くためのクイーンサイズのベッド。

ここでヒロインが色々想像して真っ赤になるのはお約束。

でも、譲二さんは大柄だから普通のダブルベッドでは二人で眠るのは少々狭いかもね。


数日後、ヒロインは茶倉家に荷物をもって出かけることに。しかも電車で!
ヒロインの休みの土日はクロフネは忙しいということで譲二さんはお留守番。

色々と心配する譲二さん。「俺が休みが取れる日に一緒に行った方が…」
私も荷物は譲二さんに手伝ってもらった方がいいと思うけど、その後の展開的にヒロイン一人でいかせたいのであろう…。
そこへ幼なじみたちもやって来て、色々とからかわれながらヒロインは出発する。



茶倉家では紅一さんと滝沢さん(お元気そうでよかった…まだ現役なのね(^O^))が出迎えてくれた。

それにしても、紅一さんがスーツ姿じゃない!!!
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
あの常夏のロイココ島でもスーツを来ていた紅一さんが!!!

紅一さんにはもう一枚私服姿が出てくる。譲二さんはなかなか新しい洋服をもらえなかったのに…。

今回の当て馬的役割といい、紅一さん攻略ルートはやはり今後でてくるのかな?



脱線ばかりだけど(;^ω^A、紅一さんは譲二さんが自分の持ってない人当たりの良さとかを人の心を掴む才能があることを褒める。

そして、そんな譲二さんに自分の右腕として茶堂院グループを手伝って欲しいと本音を語る。



譲二さんに婚約指輪のお礼のプレゼントをあげたいヒロインは紅一さんに相談し、お休みの日に一緒に買いに行ってもらう約束をする。それも譲二さんには内緒でね。(はや火種が…)

譲二さんは譲二さんで紅一さんの良いところをヒロインに語る。

自分にはない仕事への厳しさ。そしてそれを尊敬してるんだよね。

でも厳し過ぎてベテランの部下が育たないことを心配してる。紅一さんの考えを汲みとって下に伝える調整役が必要なんだと譲二さんは考えてる。

そして、それが出来るのは…。

二人で実家に住むことになった当日。
自分の知らない間にヒロインを下の名前で呼ぶようになった紅一さんに早速嫉妬する譲二さん。

お兄さん相手だと本当に子供っぽくなっちゃうね。^_^;

滝沢さんに言わせると二人のスキンシップだという言い合いがそれぞれ子供みたいでおかしい。

譲二さんと紅一さん。それぞれ言い合いをしながらも兄弟だから気のあう所、似た所も多い。

夕食の献立で好きな物と聞かれて「ハンバーグ!」とハモる場面はなんだか微笑ましい。

そして三人で近所のスーパーに買い物に出かけることになった。

なんだかんだ言っても紅一さんは譲二さんたちと一緒にいると楽しいみたい。

三人で食事した時、また譲二さんにグループの仕事を手伝って欲しいという話が出た。

譲二さんは大好きなクロフネを続けたいけど、仕事を手伝って紅一さんを助けたいという気持ちもあるんだよね。

そんな譲二さんの気持ちを汲んだヒロインは自分にクロフネを手伝わせて欲しいと申し出た。
譲二さんの妻として譲二さんを支えたいと…。

その3に続く…かも。



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