
コメントしたくてもできない~というお声をいただきましたので、説明します。取扱説明つきブログ(笑)。
タイトル(今日なら上の『東京タワーTOKYO TOWER』)をクリックして、下の方までダダダ…と降りて行くとコメントが書き込めます。大歓迎ですので何でも書いてください♪
今日は東京タワーについて書いてもいい?←誰に訊いとんじゃ。
東京タワーと言っても、リリーフランキー氏の話題の小説ではなく、本物の東京タワーのこと。
幼稚園のとき、遠足で行った。お父さんとお母さんとも行った。
ガラス越しにタワーまんじゅうを作り出す機械をじぃ~っと眺めているのが好きだった。
そして高校時代は毎日外から眺めていた。
夜は今みたいに派手なライティングはされていなくて、輪郭だけチッチッチッチ…というはかなげなライトだったけど、すごくキレイだった。冬の夜などは冷たい空気の中で本当にキラキラ瞬いていた。先っぽのちょっと下に航空なんとか法の赤い点滅するライトがあって目玉みたいに見えた。夏時間と冬時間があって、そのチッチッチが消える時間が決まっていた。消える瞬間が見たくて、道路に飛び出して東京タワーを眺める。自分の腕時計と合っているとなんだか嬉しい。消え方も、パッと一斉に消えるときと、下から3段階にパッパッパッと消えるときがあった。どんなしくみになっているんだろう。ボタンひとつで全部消えるわけじゃないんだ、などと係りのおじさんを想像したもんだ。
いつしか勝手に「タワ子」と呼んで、心の中で話し掛けるようになった。仲の良い友達といるときは堂々とタワ子に話し掛けた。友達もタワ子呼ばわりするようになり、どこにいてもタワ子が見えると大騒ぎする仲間になってしまった。
タワ子といえば、お土産屋。「根性」「努力」とか書いてある置時計とかカレンダーとか、「東京」と書いてある提灯とか、レトログッズ満載で意外と楽しかった。
今ではリニューアルされて、東京タワーのオリジナルキャラクター「ノッポン」なんてな兄弟も登場し、お土産屋さんも一部を残してナウくなってしまった(当時風の表現で言うと)
何も展望台に上らなくても東京タワーで遊ぶことは出来る。
「蝋人形館」に行けば全然似てない有名人たちがあさっての方向を見つめている姿に遭遇できる。
「不思議な散歩道」を歩けば出口直前に脅かされるが、あとは「ふ~ん」としか言いようがない。
「水族館」は入ったことないけど、外から少しのぞいた限りではデパートの熱帯魚売り場の方が楽しそうだ。
最近できたレストランには入っていないけど、当時は大衆食堂色が濃くて好きだったなぁ。
外側もかなりリニューアルされた。以前から、ペンキの補修とライトの修理で年がら年中どこかしらいじくられていたタワ子だけど、一番大きく様変わりしたのが展望台の色。前は赤だったんだよ。今は白なんだよ~~。なんだかさ、「タワ子」と話し掛けるには、あの白色は骨盤みたいで痛々しい。しかも窓に文字が現れる。ミレニアムの大騒ぎのときからだったかなぁ。正月近くなると窓に2000だとかって数字が出る。最近は「地デジ」なんて文字まで必死に出していた。頑張れ!タワ子!
で、私が目玉と言っていた航空障害灯のあたりに、ムチウチ用のギプスみたいのがはめられた。
放送用の電波のためのなんとやらだと思うけど、「人と話をするときはきちんと相手の目を見て」話せなくなってしまった。人じゃないからいいんだけど…。
タワ子に行くと、写真撮りたくなる人が多いわけだけど、真下から撮ると、てっぺんまで写すのは難しいのよ。
私たちは「タワ子の大股開き」ショットと呼んでいる。ましてやタワ子と一緒にツーショットなんて大変だわよ。おすすめは外苑東通りをずっと飯倉片町あたりまで歩いていくと、タワ子がとてもよく見える。そこならツーショットも可能。昔のフィンガー5の家の辺りも、タワ子が小さすぎず、大きすぎず、とても偉い人に見える(だから、人じゃないってば)。ただし、腰から上だけどね。
タワ子の周りの柵は東京タワーの形をしててかわいいよ。最近は植え込みに見え隠れしてるけど。
それと、タワーの形は東京の「東」の文字からできたって聞いた。
最近、タワーからのメルマガを購読してるので、担当者に尋ねたけど、「それは聞いたことありません。でも言われればそう見えますね」と返事がきた。あれぇぇぇ?
タワ子の下に越冬犬の銅像があって、そこに表札が出ている。タワ子呼ばわりして女の子扱いしてたけど、「東京タワー」の文字を見て「とうきょうたわいち?男じゃん」
ごめんなさい。ふざけて。
今では年に数回、とんでもない色でライトアップされる。ピンク、青、緑、時には3色…。フェチな私としては、何となくタワ子がかわいそうだ。ぜひとも昔のライトアップをしてほしい。昔みたいに真っ暗になるのもタワ子が寝てるみたいでホッとする。たまにはお願いしますよ。
小学校3年の時に東京タワー出入りがばれ,担任にえらく怒られました。
小学1年では銀座のデパートに地下鉄で行って屋上のゲームコーナーで遊んでそれもえらく怒られました。
タワーまんじゅう知っています。リングの上ににゅうっと生地を流してその上にまた,にゅーっとクリームを流して回ってくる間に焼けるというやつ。
今は浅草で見られます。
みやげ物はもとより,手品のものを売ってるコーナーとか,外見はライターだけどかちっとするとびりっとするやつが売ってたりして。
小生もばかばかしくて水族館には入ったことがありません。
特別展望台に行って,上から蝋人形館など入場券を払っていくと,いったいいくらになるのでしょうか。
不思議な散歩道,できたときは100円でした。知らないおばさんが,入場券を見せて「これおばさん買ったんだけどこの子がこわがるからあげるわ」ともらったことがあります。出口でシューッっという空気に驚かされるんです。
あと,富士通のショールームとか,無料で遊べるスペースがありました。
ゲームもけっこうただで遊べたし。当時屋上と2階にゲームコーナーがあって。ルーレットなどのコインゲームもあった。
そんな東京タワーにはせつない思い出がたくさん。
今のライトアップもきれいだけど,当時の豆電球のような電飾も好きだった。白熱球で。
いつか俺様のものにしよう。
白熱球1個ならあなたのものにしてもいいわよ。
へぇ~。麻布小では東京タワーに出入りすると先生に怒られるんだ…。三河台中は?
タワ子にかつあげしなかったでしょうね!
富士通の関連会社に就職していた私も行きましたよ~。3階の暗い事務室っぽいショールーム(笑)。
現地解散で即行麻布台の某家に飛んでった。
要するにゲームセンターに行ったのと同じ罪。
麻布小は自転車にも乗っちゃいけなかったよ。
おいらは越境通学だったから乗ってたけど。
三河台もゲームセンターはだめでしょ。
クラスの9割一斉に怒られたことがある。
職員室の前にずらーっと正座した。
生活指導の体育教師に逆に担任が文句を言われていた。
そのときの熱血教師がその生徒の前で熱弁。
「おまえら,そんなにゲームセンターに行って楽しかったの!!どうなんだ,塚本!」
塚本即答「はい。」
すごくおかしかった。みんな笑いをこらえてた。
ゲームセンターに行ったのを怒られて15歳で反省なんかするかよ。
楽しいからいくんじゃん。
あの担任は今いずこへ。教頭くらいにはなったか?
すみません。削除してください。
ゲームセンターの別称なんてあったっけ?
あの辺はファンタジアとかワールドゲームがあったからねぇ。私らの頃はインベーダー絶頂期だったし。
ファンタジアのビルだったか、隣の野沢電気のビルだったか、屋上に勝手にエレベーターで上がってミノルと美香と遊んでて、大家さんとおぼしきおじさんに怒られたよ。それってがき☆デカの友達のお父さんかも知れん(笑)。
盛り場をうろついてはいけない。
野沢電気は同級生だからなあ。
お父さんは会社員だからいないな。
店主はお母さんだから。
深川に引っ越して新しいゲームが50円とか,スーパーの屋上で古いゲームが10円だったりしてすごい感動した。引っ越してきてよかったってすごく思った。
「東京での恋はぁ~~~~♪」
と、頭に浮かんでしまった~~!!
そして、今日は1日「東京での恋」が、頭の中でぐるぐる回る~~。
東京タワーも、東京での恋物語をいくつも、いくつも、見守ってきたんだろうな。。。。
私は、東京タワーは、20歳くらいの時に一度だけ入ったわ。あれ。。。誰と行ったんだっけ。。。
蝋人形だけは、覚えてるんだけどぉ~~。( ̄。 ̄;)
リリーフランキーさんは、それを「東京は人々の夢のお墓なのかもしれない。」というように書いていました。
むらさきさんのように東京育ちの人にはきっと考えられない、大きな壁が私たち外の人間にはある。
それが東京。
そして、東京タワーはその象徴のような気がします。
君の心まで汚れてしまうのさ
光化学スモッグと車の排気ガスで埃まみれだったからね。私の心もすっかり汚れてしまったのさ。
♪でも僕たちふたりは心の汚れを消しながら進む。
進むのかぁぁぁ!
昔は都内のどこからでも見えたけど、今はもうビルの乱立で、すっかり華奢になってしまったタワ子。
第二・第三の東京タワー計画もあるようで。
昔は高さや容量の指標に使われた霞ヶ関ビルも今じゃただのオンボロビルだ。タワ子にはいつまでも輝いていて欲しい。
東京に真の東京人はいないとも言われる。
島国ニッポンの首都はさらに壁で囲ってるのか。
なんなんだ、ここは。
その真ん中で「ここは東京よ」と光を放っているのがタワ子なのか。(「ここは東京だぜ」byタワイチかも知れないけど)
緑はこのまま残して欲しいわ。
夜中にお化けが出るとか。
お化けが出なくても蝋人形館を夜中に行くのは怖すぎる。
タワーボールってあったなあ。
タワーボウル、行ったわよ。雨で青山に行けないときに。