最近、お友達とカラオケに行くたびにひそかに思うことがある。
あたし、実は男?
前から、男の人の歌の方が歌いやすかった。
女の人の歌は裏声じゃないと歌えない。
私が好きな男子の曲はキーが高いのが多い。
まぁ、フィンガー5やジャクソン5は別として、X-Japanのトシ、スピッツの草野さんなどは女の私にでさえ、高音は辛い。
今日、知り合いの男子が「高音が裏声じゃなくても出るようになった」と言っていた。
やばいじゃん!あたし。
最近の男子ったら!
レパートリーが少ない私がカラオケで歌う曲は決まっている。
家で歌う曲は、カラオケ店にはない曲ばっかりだし。
その割には朝までカラオケしてるけど。
段々選ぶ曲が男子限定になってくる。
女子の曲は、古いのなら歌える。
いつか、洋曲ファンの友達とカラオケに行って、外国曲の多い通信カラオケ「ビートネオン」が入っている部屋をわざわざとったのに、気がつくと二人でどっぷり昭和歌謡を歌っていた。
中森明菜、松田聖子から始まって、ピンクレディー、山口百恵、桜田淳子、アグネスチャン、麻丘めぐみ、大信田礼子、都はるみ、美空ひばり…しまいに相手が淡谷のり子を歌い出したところで
「ちょっと待って!あたしたち、ビートネオンお願いしますって言わなかった?」
と気づいて、友達はエコーの利いたマイクで大爆笑して結局淡谷のり子の「雨のブルース」は笑い声をこだまさせて終わってしまった。
大笑いしたおかげで、友達は飲み放題のワインがまわってしまって泥酔してしまった…。
何やってんだろ、あたしたちってば!
昭和歌謡なら、私も歌う~~!!
こないだの、朝まで遊び過ぎの会で歌った、
美空ひばりの、「お祭りマンボ」は、気持ち良かった~~!! \(^^@)/
ひろみお姉ちゃん、電話の声もハスキーだったわ。。。ス・テ・キ・(^з^)-☆Chu!!
昔はさ、カラオケで歌うためにcd買ったり、借りたりしてたのに、全然近頃行ってない。
若い人たちと行くと「その歌なになに?」とかになるし、自分も歌う時に気を使ったりするのがいやだからか。
てか、この頃のみにもあんまり行かない。
楽しみ方が年々変わるものね。
でも、歌いたい。おもいっきり。
フリータイム制なら安いよ~。
歌いまくって踊りまくってストレスも体脂肪も発散しましょうよ~。
私も、他人が歌った歌を気に入って、原曲ダウンロードしたりするもん。でも原曲より友達が歌った方がよかったりすることもある。
やっぱり一緒に行くのは同世代が一番盛り上がるわよね~。
女性の歌は表声と裏声の境目をまたぐことになって、時々歌いにくいことがあります。よって、オトコの人の歌か、いっそ華原朋美くらい高音にいくか、極端な選択。
ちなみに、夫はよく女性の歌を歌います。なんだか逆なのであります。(笑)
むらさき殿が男性昭和歌謡がお得意なことは熟知しておりますよ。得にせりふ入りのやつね。(爆)
一応、このあたりにしておきますが・・・。(思わせぶり)
でもさぁ、'70年代の曲って歌おうとすると自然に『似てないものまね』が入ってしまうのは何故でしょうか。淳子ちゃんにしてもアグネスにしても、真理ちゃんにしても、森進一(いきなり)にしても、普通に歌えましぇ~ん。
今度みなさんで似てないものまね大合戦したいデス。