車で走行中に 大きな樹で実をいっぱいつけている樹木を見かけた
その家の方と思われる方に すぐに聞きました 何の実なのですか
栴檀と云います 初めて知った あの栴檀は双葉より芳しの栴檀なのですね
見知らぬ者に教えていただきお礼を云って撮らせていただきました
この樹木はどの様に成長があるのかはわかりませんが
大きい樹ではないかと
そして調べると
「栴檀は双葉より芳し」(センダンは苗の段階から良い香りがするように、
才覚のある人物は幼少時からそれを発揮するという意味)で知られるが、
本来これはビャクダン(白檀)を語ったもの。センダンの枝葉には香りがない。
と云うことで どこで入違ってしまったのでしょう
とそこまでで いつか調べましょう
遠くから見ると花が咲いたように見えることもありますね。
玲さんに目を留めていただいて、この木のオーナーさんも
嬉しかったのではないでしょうか(^^)
センダンの実はどんな鳥が食べるのかしら?と検索してみましたら、
ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ 等が多いようでした。
実が大きいですものね。
ビャクダンのはずだったのがセンダンに入れ替わってしまったことわざ。
どうしてそうなってしまったのやら。勘違い?
夏椿を沙羅双樹と間違えて伝えてしまった、というのもありましたし、
他にも勘違いしたのがそのまま名前になってしまっているもの
植物以外にもありますね。
好奇心すごいわざわざ降りて聞くわけです(笑)
今までまあ見たことが無かったということなのですが。
雑学など詳しい方なら知っているのでしょうが、
その辺はまだ小中学生なみなので…
ありがとうございました。