保坂耕司です。
保坂学とお送りしている保坂兄弟列伝。
大好評でもないのにシリーズ化しています。
多くの人にこのお散歩を伝えたい。
そして勇気づけたい。
2人のお散歩愛、そして兄弟愛がいつしか争いのない世の中を作ると信じ。
毎日家族の為、恋人の為、仕事に追われ答えなんてない道なき道を歩むのが人生道。
そんな日常を逸脱し社会の荒波を越え、この2人が目指す場所はどこなのだろうか。
蛇崩川緑道にその答えがあるというのか。
美しく綺麗に舗装された緑道に何を想い、何を重ねているのだろうか。
学の格言の一つにこんな言葉がある。
「ミッチミチの道が道なき道ならば道とは未知である」
耕司は稲妻に打たれ。
苦しい時も悲しい時もこの言葉を思い出すのだ。
皆それぞれの道を歩き出す。
しかしいつ振り返っても良いのだ。
いつもと同じ道など存在しない。
いつも通りのお散歩をしていても同じ表情の道などないのだから。
保坂兄弟が送る今回のお散歩も同様だ。
一つとして同じ蛇崩川緑道無し!
さあそこのアナタも歩き出せ。
歩くという行為は人間の基本なのだから。
歩けばそこが道となる。
いざゆかん。