保坂耕司です。
これは10月14日の17時頃の渋谷109前の様子です。
渋谷の街を久しぶりにフラフラ街中散歩をしました。
保坂学も渋谷はあまり歩かない街。
以前とは駅周辺の様相も大きく変わり、恥ずかしながら行きたい方向に行けない始末。
ヒカリエの方から井の頭口の方へ行きたかったのですが、以前のように真っ直ぐに進む事ができずにショッピングビル?モール?が立ちはだかる。
一度、通り抜けられるかと思いお店に入るも反対側へいく出口はなく、また出入り口から店を出る始末。
さまよう鎧。
完全に頭の中にはドラクエのテーマが流れてくる。
これから渋谷がさらなる開発が進んだら全く別の街になってしまいそう。
しかしセンスのかけらもない街づくりで落胆してしまう。
誰が街の設計を行なっているのだろうか。
若者の街である事を忘れてしまっているのだろうか。
少し宮下パークらへんの開発も高級ブランドを置いたりとビジネス的。
若者をもっと刺激できる街づくりを目指した方がコンセプトがある。
これまでの歴史の流れを汲み取ってほしい。
洗練された落ち着いた街。それはお隣の表参道あたりに任せておけばよいのに。
若者にとって落ち着く街づくりをやれないものだったのだろうか。
話はそれましたが、109の周辺はもちろん相変わらずな状況でした。
誰かと待ち合わせをしている風の人もいれば仕事中なのか仕事帰りなのか社会人らしき人たちも目に留まる。
じゃがりこのバッグを背負った二人も目に入ってくる。
渋谷109前の人たちはどこを目標にしているのだろうか。
渋谷109前の様子