保坂耕司がお送りする80年代邦楽ロック!
本日は好きな方も多い伝説的なバンド「ブルーハーツ」のご紹介です。
株式会社PLUSの世田谷ハウスから本日もご紹介してまいります!
保坂学の影響から好きになったのですが、キャッチーで共感できる歌詞。
決して歌唱力が凄いわけではないと思うけど、人を惹きつける声はその生き方が滲み出ている気がする。
好き嫌いは分かれるのかもですが。自分は大好きですね!
保坂耕司が好きなTHE BLUE HEARTSの楽曲は数多くあります。
チェルノブイリという曲。他にも「少年の詩」とか「No No No」とか大好きですね。
この楽曲を選んだのはまずタイトルが尖っているからですかね。
チェルノブイリで起きた原子力発電の事故は1986年4月26日です。
ブルーハーツが結成した1985年の翌年。
とにかく甲本ヒロトが魅力的ですよね。
かなりこの事故の事は彼らとしても衝撃的なニュースだったのでは?と推測しました。
彼らは下北沢のバイト先で知り合ったメンバーで構成され、最初は原宿ホコ天でライブを行っていたそうです。
バンドブームの世代ですよね。
そして活動を続けながらメジャーデビューとなりますが、1stシングルがあの名曲「リンダリンダ」です。
1stアルバムは「THE BLUE HEARTS」とあるあるのバンド名タイトルのアルバムです。ファーストアルバムは9割以上がバンド名じゃないですかねw なんなんでしょうかw
チェルノブイリという楽曲は当時所属していたメルダックの親会社が原子力発電事業に携わっていた三菱電機だったいう事もあり所属事務所の自主レーベルから発売される事になった特殊なシングルです。
その為か甲本ヒロト名義ではなく、甲本浩人の本名となっている。
チェルノブイリ / THE BLUE HEARTS / LIVE
※YouTube by hoppybeverage