有楽町ビックカメラ

富士フイルムのカメラを愛用している動物写真家の小原玲さんのトークショーに行ってきました。小原さんのお話は面白かったのですが、ビックカメラの対応が最悪でした。トークショーの場所は地下鉄への出入口の階段辺りで非常に狭く、席は8席程度？ほとんどの人が立ち見です。狭い会場なのに関係者は15人以上で観客より多いです。しかも、ハンディのビデオカメラと業務用のビデオカメラ2台が中央にドーンと置いてあります。関係者は、ずーっと公演中に大きな声で打ち合わせしていて小原さんの話に集中できません。さらに、会場にお偉いさんが来ており、報道の腕章をつけたカメラマンが、お偉いさんを撮るため、でかいビデオカメラを抱えてウロウロしまくり。看板やポールを倒したりして公演の邪魔をする始末。観客が関係者を睨んでるのにお構いなしです。あまりにイライラさせられるので、途中でみんな帰ってました。（≧∇≦）
秋葉原のヨドバシカメラで同じ富士フイルムのトークショーを見たことがありますが対応が素晴らしかったです。20人以上座れる観客席にスムーズな進行。ヨドバシは望遠レンズの売り場を移動してまで会場を作ってました。対応に差が出ますね。
帰り際にX-E2を触りました。正直、見た目も使用感も変化がわかりませんでした。(^^;;
オールドレンズを使う際には、関係ないですもんね。
XF23mm/F1.4Rの描写は素晴らしかったのですが、価格が8万円前後…金欠なので買えません。

撮りだめした映画

連休の最終日は、Dr.パルナサスの鏡、コンテイジョン、アンノウンとTVで録画した映画を3本まとめて観ました。

パルナサスは、テリーギリアムが監督。若い頃、モンティパイソンや未来世紀ブラジルなどをよく観てたので期待してましたが、結末がイマイチ。でも、セットや衣装も凝ってるし、映像も良かったです。テリーギリアムやティムバートンなどアニメ出身の映像作家は、色や構図などのセンスが違いますね。

アンノウンは、リーアム・ニーソン主演なので嫌な予感がしましたが…シリアスな96時間でした。(^^;;
でも、楽しめましたよ。

コンテイジョンは、超豪華な俳優のオンパレード。内容はインフルエンザパニック。これもよく出来た映画でしたが、TVで充分かも。

たまにはダラダラした休日もイイですね。

空

空の写真を撮るのが好きです。
週末の空は、表情豊かでした。ゴルフ疲れで月曜日は家で映画三昧。

早起きしてゴルフ

朝5時に起きてゴルフに行ってきました。猛烈に寝不足です。でも、運良く日曜日は天気が良くて気持ち良くゴルフを楽しめました。ドライバーは飛んでるし、アイアンは切れまくり！パターさえ上手ければ自慢できるスコアになるんですけどね。そう言えば、最終ホールのグリーンにいる時に地震がありました。揺れと同時に木がワサワサワサッと葉や枝が擦れる音が周りに響きました。久しぶりの地震でビビった！