感情表現（4/14）

これぞ、芝居をする醍醐味
演劇教室のカリキュラムの中でも、もっとも盛り上がる授業「感情表現」


この日は、教室生4名＋OBのめいちぃと劇団員のヤスも加わってちょっと賑やか


まずは、「合格発表を見に来た受験生」のエチュード。
喜怒哀楽の「喜」の表現です。





え～っと・・・
写真は「喜」になる前の、ドキドキしながら番号探してるとこですね


次は、「テレビを見ながら馬鹿笑い」のエチュード。
「楽」の表現ですが、実は「笑う」のって感情表現の中でも一番難しい・・・。（おっと、「難しい」は教室の禁句でした）





おぉっ
めっちゃ楽しそうじゃないですか


今度は気持ちを切り替えて、「哀」の表現。
「一番大切な人が亡くなって、今その人と対面した」というシチュエーションで。





それぞれの迫真の演技に、稽古場の空気が一変します。
見ていた私も思わずつられてもらい泣き・・・


さて、
次は6人で力を合わせて感情を表現してみようってことで・・・
『モニュメント製作』

テーマに沿ったポーズを各自が瞬時に考えて、最初にポーズを作った人に付け加えていく感じでモニュメントを完成させます。

「喜」


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　



「怒」


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　



「哀」










「青春謳歌」
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　




そして、早くも卒業公演の立ち稽古がはじまりました。



卒業公演は6月30日（日）午前11時～　氷丘公民館大ホールにて。

詳細は随時していきますのでお楽しみに～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　よっこ