人生初の大腸検査について

こんにちは。

昨日のツイートをご覧下さい。

うわぁ…
これ飲むとかマジかよ…
味が… 塩味のするダメになったりんごジュースの味ですね pic.twitter.com/tWuPHfiJdH

— 心夏屋 (@kokonatsuya) December 5, 2022

大腸検査前に服用する液状薬を飲む時の写真ですね。

実は1週間前から血便が出てしまっていて、貧血気味だったのですぐ様病院に駆け込んで直ぐに大腸検査の予約をしました。

大腸検査を行う3日ほど前から食事制限が始まりました。

繊維質が多い食品を控える為、胡麻とこんにゃくや、葉物野菜等を除いた消化にいい食事を意識しました。

当日にはモビプレップと呼ばれる経口腸管洗浄剤を1リットル飲みました。

ツイートのように 塩と萎びたリンゴ を混ぜ合わせた薬品のような味ですね。

モビプレップを1L飲み干してから御手洗で便の状態を看護師に見せて確認を取ります。

次に水を500ml摂取してまた便意が来ますので便をします。

トイレの水の色が透明になるまで繰り返します。（黄色い透明でも大丈夫）

お腹の中が空っぽになってからいよいよ大腸検査に向かいます。

不思議とお腹は空かなくて…

実はモビプレップを飲み始める前に点滴をしていたんです。

前日から食事を抜いててフラフラしてたのですが、点滴のおかげでふらつきが無くなりました。

大腸検査を行う際は麻酔を点滴から摂取し、検査中の記憶はありませんでした。

しかし、おしりに機械が入る時は痛くなかったですし不思議ときにならない検査でした。

1連の流れが大腸検査の手順でした。

おばぁさんの看護師さんが言うには、

『若者にも大腸検査をした方が賢明』

『若者の加工食品の過食による大腸癌の早期発見ができる』

つまりは、大腸癌の早期発見に繋がるため大腸検査は早めに行った方がいいと言われてます。

20代の男女は1度の大腸検査で5年～8年は安全で、30代の男女で生活習慣病の疑いがある場合は2・3年に1度の大腸検査をした方がいいらしいです。

若いから大丈夫、お腹は痛くないから大丈夫という前に検査した方が安全です。

大部屋病室の隣のベッドのおじさんと話してたのですが、

『年になるにつれてモビプレップの1リットルを飲みきるのも難しい上に、本当にお腹が痛い状態で飲みきるのも辛い』

と言ってました。

おじさんが おぇおぇ… と言いながら頑張って飲んでたところを見るとほんとに大変そうに感じましたね…

今回は植物関連の記事でなくてすみません。

皆様もぜひ検査を受けてみてください。

それでは*˙︶˙*)ﾉ"