美馬いやしの森

悩み相談

心配不安恐れが病気を連れてくるのかな。

2020-02-12 21:02:00 | 日記
犬のラッキーとの散歩は相変わらず毎日続いています。

今日は山に来ていますのでリードは付けず自由奔放に嬉び走り回っています。

行動範囲も広がり私の目の届かない範囲が多くなってきましたよ。

遠くから私を観察して、付いてきているいる事を観察してはまた走り出しています。
(山の散歩コースも十分把握できているようです)

犬のラッキーが学習して成長している事が大変嬉しいです。

散歩の歩数は1日一万歩程度ですよ。
年寄の爺さんにしてはよく頑張っているなあと褒めてやっていますね(^。^)

妻からはちょっとハードすぎるのじゃ無いの、もう少し歩数を減したらどうと言われますね。

今日は何歩だったと自慢げに喋るからかもしれないなあ(^。^)

私は8年前に前立腺癌で兵庫県粒子線センターで陽子線治療を受けました。

6ケ月毎に血液検査と尿検査を受け報告をする事を義務付けられています。(10年間)
新しい治療のために経過年数が少なくて、経過観察データーが欲しいのだそうです。
(3年間は3ヶ月毎に4年目から6ヶ月毎に)

簡単な報告ですがPSAの値と便と尿に血が混じっていないかの確認だけですよ。

医者から早期発見で転移も無く完治しますと最初から言われていましたので、全く心配する事はありませんでした。

同じ職場で先輩がこの治療を受け元気となり完治した経緯があり、またその先輩の勧めもあり
安心して治療を受ける事ができました。

普通癌と宣告されると頭が真っ白になり、不安と恐れに苛まれる事が多いと思いますが、、、

私の場合は全くその心配と不安と恐れがなかったのです。検査データーにも問題なく良好ですといつも医者から言われていましたので・・・

PSAの値も毎回下がり今は0.2です。
血液検査では全てが正常値に入っています。

私が特に病気について学び始めた動機がまさにここにあります。

人間の体も目に見える肉体(色)と心(空)からできている。(空が主体)
色即是空、空即是色と教えてくださっています。
全てのものに仏の魂が宿っていますと。
(山川草木国土悉皆成仏)

慈悲の生き方を教えて頂いていますね。

二千五百年前からわかっていたのですね、

表現の違いはありますが、イエスキリストも同じことを言っているのじゃないでしょうかね。

愛の生き方を教えて頂いていますね。

釈迦もイエスキリストの原点の教えに従えば病気にもならず、健康で楽しい明るい幸せな人生を送る事ができると言う事を言っているのじゃ無いでしょうか?

あなたはどのように思いますか?

全てはあなたの心の思い、想念、意識があなたの今を作っているのですよ。


心の心配、不安、恐れがマイナスとなり暗い方へ傾向きバランスを崩すと病気となるようです。

心が喜び穏やかで平安に明るい方へ傾き不平不満がなく全てのことに感謝できれば病気にならない事がわかりました。

食事、運動も同じでバランスを崩せば病気になり、心も同じく不バランス、不調和になれば病気になると言う事が経験体験の中からもよくわかりましたね。

人間ですから腹が立つ時もあり、辛い悲しい時もあり😢当たり前ですが、引っ張らないでその事を忘れ、離れる事が大切かと思いますよ。
つまり早く心を明るくプラスのポジティブの方向に切り換える技術が必要なのでしょうね‼️❣️

『いつも嬉んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい。』
・・・イエスキリスト真理の言葉。

『正見、正思、正語』・・・お釈迦様真理の言葉。