朝冷え込むなと思って起きてみると、カーテンを開けると真っ白に雪が降り積もっています。
天気予報では今日一日降り続くらしい。
朝の散歩も取り止めですね。
山にいますので犬のラッキーは一人散歩です。
雪で作業もできずブログを書いています。
昨日は菊芋掘りと水洗いを済ませていますので持ち帰り予定です。
明日は友人の賀川豊彦講演がありますので楽しみに参加させて頂きたいと思っています。
さてさて、
山では有難いことに、いろんな自然現象をみせられ気づきと教えをいただけますよ。
ニュースによると栃木の方で山火事が3日も続き鎮火していなくて、
消防署のヘリコプターによる🚁消火のための化学消火薬品が散布されている状況が映し出されていましたね。
皆さん山の水分をたくさん含んでいる生木がなぜ燃えるのだろうかと思いませんか?
山で生活していると、枯れ木を燃やしたり生木を燃やしたりすることが結構あるのですよ。
最初火を付けてもなかなか着火せずくすぶりますが、
落ち葉などを投入するとより火の勢いが出てきます。
生木の葉っぱは油を含んでいますので、より勢いが増してドンドン燃え上がるのですよ。
山火事がなかなか鎮火しない原因ですね。
私の家の周りも全部山でたくさんの木が生えていますので、山火事にはならないように十分注意をしています。
(風のある日は絶対に焚き火をしませんし、タバコも吸いません)
火が燃え上がると空気が暖められて、上昇気流が発生し火の粉が舞い上がり落ちてきますので、
その火種が枯葉や落ち葉に燃え移る可能性が十分ありますのでね。
家内は山で育っていますので、火事をよく見て体験しているものですから、今日は焚き火はだめよとよく話します。
聞くところによりますと昔は炭焼きの後始末が悪かったり、タバコを吸う方のポイ捨てによる山火事が多かったみたいですよ。
火事だというと村の人たちが、ノコギリと斧を🪓🪚持って駆けつけてみんなが一体となり協力して、木を切り倒して類焼を防いだそうですよ。
村の人たち皆んなが仲良く協調して人間関係を調和させていかなければ生きていけなかったみたいですね。・・・善い点ですよね。
会社が伸びる為には、皆んなが一体となり調和することが大切ということですね。
その人間関係を日頃からどういうやり方で維持促進してゆくかが課題ですね、
神社の⛩掃除、祭り、寄り合い、結婚式、葬儀なども皆んながより合って食事作りから儀式までも協力し合っていたのでしょうからね。
・・・昔からの知恵として受け継がれていたのでしょうね。
現在は残念ながらそのような風習が全くなくなり壊れてしまっていますよね。
コロナウイルス の問題、元森総理の問題、アメリカ大統領の不正選挙の問題、
マスコミ関係の報道の仕方などをみていても、その人の足を引っ張り、引き摺り下ろすことの批判ばかりが目立ちますよね。
・・・考えさせられることが多いですね。
皆んなが知恵を出し合って、
平和で皆んなが仲良く調和して幸せに暮らせる世の中であって欲しいものですね。