山でのラッキーとの朝夕散歩時には、誰にも会うことなく静かなものです。
今日の暖かさで屋根の積もった雪も全部溶けました。お陰で陰地でも大分雪が溶けもう安心といった感じになりましたよ。
さて、
朝急に親類のA氏宅より電話が入り特別養護老人ホームに入居していた主人が、家へ帰りたいとのことで弱った困っているとの相談が入りました。
年末の12月20日に一時帰宅が認められ、自宅に帰る予定で楽しみにしていたらしいですが、
入居している老人ホームでコロナ集団感染が発生し、自宅に帰ることもおぼつかなくなり、
15分程度の面談も禁止となりがっかりして落ち込んでいるとは聞いていましたが、、、
早速家内とA氏宅へ訪問し事情を聴かせて頂きました。
食べ物の差し入れは、入居時から禁止されていたそうです。
家に帰えれば、お酒ビールなど、正月料理、果物等も自由に気儘に食事ができるのを一番の楽しみにしていたのでしょうが、
その楽しみがが閉ざされた事が原因らしいです。
本人の病状が三級で手足が不自由で、入居当時は糖尿病が悪化していた為に、
お陰で特に食事制限がなされ血糖値は大幅に下がっているそうです。
美味しい食べ物の差し入れは、絶対に認められない。他の入居者も同条件であるらしいです。
本人はコロナ陽性でもなく、一時帰宅もストップされ、食事の差し入れも禁止で納得がいかないと言う事らしいですね。
養護老人ホームにも、それなりの言い分事情があるのでしょうからね。
本人が我慢すれば問題ない事で、解決に至るわけですが、、、
タクシーを呼んで今直ぐ帰ると駄々をこねているらしい。
A氏は自分の言っている事が正しくて、
養護老人ホームの言っている事、家族のみんなが言っている事が間違っていると主張しているみたいです。
奥さんとは色々なケースに付いて話して見ましたが、ワンマンで決して後へ引かない性格でどうしょうもなく、
奥さんも足腰が悪化し、主人の面倒が見られない状況で、悩んでの相談らしい。
本人から電話が入り奥さんが色々話していたが、心配して家内も私も今日来てくれているのでと、
埒があかなくて家内(兄妹の関係)に電話を代わり対応しました。
皆んなあなたの事を心配しているのですよ。今あなたは当家にとってなくてはならない人(存在)ですからねと、、、
コロナ騒動が終われば、皆んなが見舞いに行きますから、心配しなくて今は辛抱したらどうですかと説得して、、、
きっと先に希望が見えたのでしょうかねー。理事長も同じ事を言っていたなと話し、じゃあそうすると一件落着でした。
家内への日頃の付き合いによる信頼感が大であった要因かも知れない。
さらに先に希望の光が見えた事もあるのかも知れないね。
(今は無理を言っちゃダメ忍耐でと大人の判断をしたのでしょうね)
よかった、よかったね、感謝感謝ですありがとう。
あなたも私も皆んな健康で幸せでありますように❣️❣️❣️
『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』イエス様真理の言葉。
喜んで感謝して相手の幸せを祈って行動しなくちゃね。
長尾弘先生の講演を貼付致しましたので、よろしければ見て下さいね。10分ほどです。
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