ありがたいと思えれば、喜び感謝でき心が安らげ穏やかになるはずですよね。
辛い嫌なことと思えば、悲しくなり不平、不満な心となり、心が落ち着かず騒ぎますよね。
同じ生じた、ある事実を良い方に取れば、幸せ感が得られるはずですよね。
逆に悪い方に取れば、不幸感となり辛く悲しくなりますよね。
明るいプラスの良い方向に取れば心が喜び安らげれるということです。
暗いマイナスの悪い方向に取れば
心が辛く癒されないということですからね。
どなたでも皆んな幸せな人生を過ごしたいと思っているはずですよね。
幸せになる為には、幸せになる法則があるということです。
良い方向に取り、喜び安らげ、ありがたい、良かった、よかったと感謝の方向に取る訓練(努力精進)が絶対に必要ということなのです。
あなたはそれが実践できていますでしょうか?
良い方向に取り感謝する訓練を今日から、今から始めましょう。
* 聴いた方のお話ですが、辛くて悲しくて四年間もふさぎ込み泣き通しだったというある女性の話しですが、、、
ワイヤーローブが切れ飛んできて、目を直撃したことで片目が見えなくなり義眼となりました。
そのことが辛くて醜くなった顔を主人に見せるのが、恥ずかしく辛く塞ぎ込んで毎日泣いて暮らしていたそうですが、、、
人から紹介され、カウンセラーに相談してみたらと勧められ、いきさつ事情を話したとのことです。
その回答の第一声が「良かったですね」、神様に感謝しなければと話されたそうですよ。
片目が見えなくなりどん底に落ち込み、辛い悲しい思いをしているのに感謝などできるはずがないでしょうと答えたそうですが、、、
片目が潰れ見えなくなりましたけども、5センチも離れていない両目に奇跡的に当たらずに助かり、今見えているじゃないですか。
また別の脳など他の箇所にも当たらず無傷で良かったじゃないですか。
片目は体全体からすれば100分の1かもしれないでしょう。
他の箇所が全て元気なことに有難いなあと何故感謝しないのですか。
まず両目が見えなくなっていたとすれば、それこそ途方に暮れ嘆き悲しむことでしょう。
主人にも、家族にも皆んなの助けを得なければ、生きてゆけないでしょう、迷惑をかけ通しでもっと、もっと辛い悲しい思いをするはずでしょう。
賢い女性ですから、話を聞いて片目が潰れただけで、よかったと、有難いと感謝しなければと、心底から喜べたそうですからね。
片目は元に戻りませんが、両目が失明しなくて本当に良かったと、思い方次第だと気付かれて、その後ニコニコと笑顔で幸せに家族と共に暮らせたそうですからね。
良かった、よかったと明るいプラスの良い方向に取ることの大切さがきっとわかったのでしょうね。
『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』・・・イエスキリスト真理の言葉。
長尾弘先生の講演です、宜しければポチッと押して聞いてみてくださいね。10分ほどです。
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