人間の体は実に上手くできているなあと思うこと、たくさん気付き教えられることが多いですね。
生命維持のための五感は実にうまく機能していると思いますね。
12月の冬に入り極端に寒くなりましたね。部屋を暖かくするためのストーブを用意し、寝る時には湯たんぽ、コタツで足を温める。
五感が自然と教えてくださり、下がった体温を温めて適正値を自然と教えて下さいます。
温め過ぎれば汗をかき冷やすように働きます。
ラッキーとの朝夕の散歩時には、水は冷たく体を冷やしますので、飲む気が致しません。温かいお茶が飲みたくなります。
1時間ほど散歩をしますが、途中から体が熱くなり、ジャンバーの上着を脱ぐことも多いですからね。
体力を維持するための食事(エネルギー)は腹が空いて食べなさいとシグナルを送ってきます。
腹一杯になれば満腹で食べるのが嫌になります。止めなさいとのシグナルですね。
全てのものは、自然に自動的にシグナルを送ってきます。多すぎてもいけないし、少なすぎても問題があり、
お釈迦さまは真理の中庸の大切さを教えて下さっています。
お湯うが熱つ過ぎれば、熱いと知らせてきます。熱湯で皮膚が水膨れしてきます。
躓き倒れた場合に、痛いと感じます。痛みがなければどうなるでしょうか?
足を骨折した場合など痛くてとても歩けなくなります。
ギブス、手術も必要となり、今後歩けるような処置を取ることができます。
料理をしていて、包丁で指を切り、痛くて血が出ます。痛さがなければどうなるでしょうか?
食事でも自分の体に合わないものは、変な味がします。腐ったような匂いがムッとこみ上げてきてきて、
あげてしまいます。とても喉を通りませんで食べれませんよね。
その臭いがなければ、ばい菌にやられて下痢、蕁麻疹などで重大事故につながるかも知れません。
数え上げればキリがありませんよね。
人により個性があり皆んな大小の違いはありますが、貴方の生命が維持できるように知らせてくださるのですからね。
有り難いことに自然に貴方の内在の神が知らせて下さり、
どこまでも生命維持ができるように貴方を守り助けて下さっているということです。
以前にもブログに書きましたが、皆んな美味しいと、こんなに美味い酒が飲めなければ死んだ方がマシという方もいらっしゃいます。
殆どの人が美味しいと言われますからね。
でも私は一滴も飲めません。体が受け付けません。体は真っ赤になり、心臓はドキドキと早鐘の如く打ち、吐くか下痢となります。
少し飲みすぎますと、目が周り立ち上がることもできません。不思議でしょう。
でも仕事の関係で勤めていました時は、仕方なく飲んでいましたが、少しずつ飲めるようになり晩酌もするようになりました。
内在の神は生きれるように他の器官を強くして下さり生命の維持を計って下さったのです。
ところが退職してお酒を飲む機会が減り、一時的にお酒をやめていました。
ところが飲む機会があり、飲みますと、最初の状態に戻ってしまっているのです。
これは何を私に何を教えて下さったのでしょうか?
私のような体験をしたものは、一人もいないのではないでしょうか?
世間は広いですから、いらっしゃるかも知れませんね。
梅酒でもおチョクの一杯でも飲みますと顔が真っ赤になりますからね。
2度とお酒は飲まないようにと内在の神の啓示でしょうね。
素晴らしい体験をさせて頂き感謝感謝ですからね。
その体験を生かし貴方の目的使命は、何かをきっと教えて下さったのでしょうねー。
元気で健康に過ごす方法、また病気になっても早く癒される方法をね。・・・心の在り方の大切さを気づき、お伝えしなさいとね、教えて下さったのだと思っています。
貴方も私も健康で元気に幸せに暮らせますように❣️❣️❣️
『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』イエス様真理の言葉。
いつも唱え実践あるのみですね。
長尾弘先生の講演を貼付致しましたので、よろしければご覧くださいねー。10分程です。何回も繰り返し載せてすみませんね。
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