☆昨日のお買物☆
しばらく、
お買物熱が上がらないように、
小物やコスメなんかで落着いていた小町ですが…
昨日は久々に買っちゃいました
GIUSEPPE ZANOTTI の靴
栄のLACHICの隣に9/6にOPENしたばかりの、
rtっていうユーズドセレクトショップで見つけたんですけどね
少し気になってギャルソンの中綿のスカート、
履いてみたもののサイズが合わなかったし、
他に欲しいものなさそうだし帰ろうとしていた時、
目に飛び込んできたの。
「私はここよ」
以前何かの雑誌に
ジュゼッペ・ザノッティのインタビュー記事があったの。
その中で彼は、
「女性はいつも
自分がスペシャルでありたいと願っていると思う。
だから、
僕はそれが実現するための可能性を作ってあげたいと思っている。
僕の靴は、とても感情表現が豊かで、
それぞれ違ったスタイルを持っている。
靴は女性に向かって語りかけているんだよ。
だから、気に入った靴に出会ったら、女性はきっと
「この靴は私のものだわ!」と直感するはずです(笑)」
って語っていたわ
まさに、語りかけられました。
そして、直感しちゃいました(笑)
「デザインや装飾ももちろん大切だけど、
それよりも重要なのは、
足にぴったりとフィットしているかという事。
ポイントは、つま先、ヒールの付け根、かかとの部分。
美しく柔軟性がある靴は
ハンドメイドだからこそできるものなんだ」
という彼の言葉通り、
履いた瞬間の吸い付くようなフィット感も、
「この靴は私のものだわ!」と直感するのに、
十分な役割を果たしていました(爆)
さすが!
ザノッティマジック!!!
そんなわけで、
しばらく固まってしまった小町でしたが、
無事お買上げ
私もたまにデザインに一目ぼれしちゃって、
フィットがイマイチだけど買っちゃう靴や服あるけど、
きっとこの靴も誰かにとってそんなものだった様で、
ユーズドショップにあったけれど、
裏張りなしでキレイな皮底のままだったので新品の模様。
あまりの嬉しさに、
松坂屋で裏張りしてもらうのも忘れて、
家に連れて帰りました
=33
以前フィット感に驚いたのもVICINIだったし、
ジュゼッペ・ザノッティの木型が合うのかしらね
(過去記事→
Can I be a shoe girl…?)
31,290円
本当は、
前々日の友達のメールにつられて、
VIVIENNE TAMも覗いていこうと思っていたのだけど、
行けば必ず何か買っちゃうでしょ??
だから昨日はやめておきました(笑)
家に帰って、彼と電話で話しながらも、
靴を眺めてにやにや。
「また清水からとびおりちゃったの~
」
の私の言葉に半分呆れている彼を尻目に、
ただひたすら、靴にうっとりしてました。
ほんと久しぶりの納得できる靴のお買物だったしね!
「いい靴はいいところへ連れて行ってくれる」
の言葉を信じて、私は靴を大切に扱うわ
そんなうきうきが彼に伝わったのか、
夜は楽しい話をいっぱいしました。
将来、世界遺産を全部回りたいっていうの、
夢なんだけど、
そう思ったはじまりとかね、
わくわくする話ばっかりだったわ!
本当に、
楽しい事に連れて行ってくれる
スペシャルな一足になりそう