田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

福寿草Ⅱ (2025年)

2025-02-28 | 四季

 2月はじめ立春の頃に福寿草が一輪だけ咲き出し記事をUPしたんですが、その後一向に花が咲き出しません。..

福寿草Ⅱ-1
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恐らく二月としては例年にない寒波のせいで気温がかなり低かったことが影響しているようです。ほとんどの日の最低気温が氷点下、最高気温も10度前後もしくは10度に満たない日が続いていました。

福寿草Ⅱ-2

ここに来てやっと最低気温が氷点下を上回り最高気温も10度を超える日が続くようになって、やっと福寿草も一斉に咲き出しました。

福寿草Ⅱ-3

庭の福寿草は2群あって、いつもと先に咲き出す方が後で後の咲き出す方が先に咲き出しました。う~ん、多分陽当たりとか風当たりが影響してるんでしょうか。

福寿草Ⅱ-4
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そしてよく見てみると花がまだフルオープンの状態ではなく7~80%の開き具合です。どうもまだ寒さを警戒しているような感じです。

福寿草Ⅱ-5

この後の天気予報をみると最低気温も0度を上回る日が続いていますので、これから全開の福寿草が見られそうです。

2月7日の一輪咲いた福寿草の記事 「福寿草 (2025年)」
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ハクチョウのおかげⅡ

2025-02-26 | 日々の思い

 一週間経過してgooblogのトップページから私の「ハクチョウ(2025年)」の記事が消えたようです。それに伴って訪問者数の数も徐々に減少して来ました。..

ハクチョウのおかげⅡ-1
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本当にハクチョウのおかげでいい夢(ブログランキング15位)を見させて貰いました。ということで前回追加で写真UPしたんですが、ちょっぴり足りない気がしましたので今回更にUPすることにします。

ハクチョウのおかげⅡ-2

畑のハクチョウは前回撮ったので今回は湖沼のハクチョウの撮影です。当地は標高30mから60mの平らな台地で畑が多いため、灌漑用のため池や湖沼があちこちに点在しています。そこにハクチョウが越冬のためやって来ます。

ハクチョウのおかげⅡ-3

ここはそんな湖沼の中でも最大の沼、昼間ですのでハクチョウはお出かけかなと思っていたんですが、留守番組がいました。

ハクチョウのおかげⅡ-4

ここは餌付けしていますのでハクチョウ以外の水鳥も混じっています。これは何という鳥でしょうか、キレイな羽です。

ハクチョウのおかげⅡ-5
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こっちは小さくてかわいい感じです。

ハクチョウのおかげⅡ-6

近くの小さなため池に移動、こちらにもたくさんのハクチョウがいます。

ハクチョウのおかげⅡ-7

大きなレンズを一眼レフに装着して三脚を立てたカメラマンが何人かいます。どうやらその方たちがパンくずを撒いているようで、岸の方にみんな一斉に寄って来ます。

ハクチョウのおかげⅡ-8
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私もそこに混じってパチリです。

ハクチョウのおかげⅡ-9

でもあまりに近くに寄り過ぎてハクチョウ達が重なってしまいなかなか思い通りの写真が取れません。

ハクチョウのおかげ-2-10

鳥や動物の写真は本当に難しいです。こっちに顔を向けてくれればとか、ここで羽ばたいてくれればとかファインダーを覗きながら思うんですが、なかなかこっちの思い通りには動いてくれません。そんななか今回は偶然撮った写真がgooblogスタッフの目に留まったようです。機材や写真の技術的なテクニックの向上はもう望むべくもないんですが、そこは気持ちでカバーして何とか見て頂く方にこっちの想いが伝わるような写真を撮れればと思っています。

この記事がgooblogランキング15位まで押し上げてくれました。
「ハクチョウ(2025年)」
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ハクチョウのおかげ

2025-02-25 | 日々の思い

 私のブログが何かおかしいです。2月23日現在で訪問者数が2735人、PV数が7,858回、ランキング18位、いつもは2~300人の訪問者数なんですが……。..

ハクチョウのおかげ-1
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どうやら私の記事がgooブログスタッフに取り上げられたようで、gooブログトップページを見ると「ハクチョウ(2025年)」の記事が掲載されています。ハクチョウのおかげでランキングアップしたようです。

ハクチョウのおかげ-2

たった3枚の写真でランキング2,000番台から18位(25日現在では15位)までアップしましました。

ハクチョウのおかげ-3

全くもってハクチョウのおかげです。

ハクチョウのおかげ-4
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3枚ではハクチョウに申し訳ないので、急いで畑に行って追加で写真を撮影です。

ハクチョウのおかげ-5

急いでいたので古いカメラを持ってきてしまい少し写りが悪いですが、追加でUPです。

ハクチョウのおかげ-6

以前にも記事が取り上げられ上位にランクインしたんですが、10日ほどで定位置に戻ってしまいました。

ハクチョウのおかげ-7
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今回も束の間の夢だと思いますがそれでもハクチョウのおかげでいい夢が見れました。ハクチョウに感謝で~す。

この記事がgooblogランキング15位まで押し上げてくれました。
「ハクチョウ(2025年)」
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ハクチョウ(2025年)

2025-02-16 | 四季

 ここもと1、2か月、8時ごろになると上空からクワーックワーッとけたたましい鳴き声が聞こえて来ます。何かなと見上げると白鳥が集団で飛んでいます。

ハクチョウ-1
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どうやら直ぐ近くの畑地に着陸したようで、見に行くと、います、います、かなりの数が畑にいます。何やらついばんでいるようで、おそらく大豆とか陸稲の落ち穂を食べているのかもです。

ハクチョウ-2

当市内では有名な白鳥が飛来する湖沼がいくつかあるんですが、どうやらそこにいるひとつの群れが来ているようです。ひょっとして北海道の上士幌や中札内で見かけた白鳥がやって来たのかも? う~ん、残念ながらみんな真っ白なんで見分けるすべがありません。

ハクチョウ-3
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一般的に白鳥は秋になると樺太方面から北海道に集結、10月中旬ぐらいから南下、本州各地で越冬します。その後3月中旬ぐらいに北に帰ります。ちなみに飛来地の南限は太平洋側で利根川近辺、日本海側では福井近辺だそうです(餌場の関係などもありズレはあるようです)。
ということでもう少しこの光景を楽しめそうです。


「北海道で出会った白鳥達」
上士幌⇒北海道車中泊旅-22 リベンジ「新札内1本の木」、天馬街道、アポイ岳、久しぶりの道の駅むかわ
中札内⇒「北海道車中泊旅-20(2) 足寄工房の玲瓏と紅十勝、畑の白鳥、そして4泊目の道の駅かみしほろ」
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北海道車中泊旅-31 最上川の川霧、国道118号、道の駅天栄、無事帰宅

2025-02-13 | 

2024年10月29日(火) 晴れ時々曇り 道の駅あさひまち 4時30分 外気温 7.2度 車内気温 13.1度 
 道の駅は霧に包まれ、トラックのアイドリング音が響いています。これは以前に経験して予想していましたので離れたところに停めたんですが、それでも駐車場がそんなに広くないんでそれなりに聞こえて来ます。アイドリング音が気になる人は結構影響を受けると思われますので、ここでの車中泊はこの点を考慮しといた方がよいと思います。..

道の駅あさひまち-1
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トイレに洗顔と歯磨きに、おっとゴミ箱があります。本州に戻って道の駅何か所か立ち寄りましたがゴミ箱の設置してない道の駅はありませんでした。北海道の道の駅(一部を除く)には何故ゴミ箱がないんでしょうか。不思議です。

道の駅あさひまち-2

のんびりと朝食を食べて、8時ごろに出発です

道の駅あさひまち-3


最上川の川霧
 13号に並行して走る裏街道国道287号を南下します。長井市の手前あたりでしょうか、右手の田んぼの中に霧が立ち込めています。

川霧-1

たぶん川霧、あの下には最上川が流れているはずです。

川霧-2

リンゴの実も鈴なり、手を伸ばせば届く距離ですがそれはいけませんね。見るだけ、撮るだけです。

リンゴ畑
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長井市を抜け川西町の道の駅田沢に到着、ここで少し休憩、この辺りの道路は最近バイパス化が進んで走りやすくなっています。

道の駅田沢

そして走り慣れた大峠を抜け、福島県に入ります。

大峠

喜多方市の道の駅喜多の郷、このあたりでラーメンでもと考えたんですがぐっと堪えて先に進みます。

道の駅喜多の郷

11時ぐらいに道の駅 あいづ 湯川・会津坂下に到着です。

道の駅 あいづ 湯川・会津坂下-1

トイレ休憩だけのつもりだったんですが、ちょっとだけ直売所を覗きます。

道の駅 あいづ 湯川・会津坂下-2
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リンゴが安い、またまた購入です。

道の駅 あいづ 湯川・会津坂下-3

そろそろお昼、弁当が美味しそうだったんでこちらもゲットです。

道の駅 あいづ 湯川・会津坂下-4

以前は国道49号線を走って猪苗代湖の南岸に出て帰宅することが多かったんですが、ここもとは会津若松市内の南側を廻り込み会津美里町に出て国道121号から帰宅するようになりました。磐梯山がキレイです。

磐梯山

そして今日は下郷町経由ではなく手前を左折して国道118号に入ります。

国道118号-1

珍しいもの発見、公衆電話、電波が通じないエリアなのかそれとも緊急事態用なのか、何らかの必要性があるものと思われます。

山中の公衆電話
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この道はずう~っと以前に通った時があるんですが、道幅も狭く加えて九十九折の道ということで以来通るのを避けて来ました。

山中の公衆電話

でも一部狭いところはあるものの最近は「大分改修されまたトンネル化も進み走りやすくなってます。

国道118号-2

この峠もトンネル化されて、そろそろ天栄村のようです。

国道118号-3


道の駅天栄
 ちょうど12時、道の駅天栄に到着です。ここ昔はショボい道の駅だったんですが久しぶりに寄ったらビックリ、リニューアルされてキレイになっています。

道の駅天栄-1

ということで中をチェック、おっと入り口にゴミ箱があります。北海道の道の駅(一部を除く)よ、これがゴミ箱ってヤツだ、よく見ておけ。(ごみ箱で苦労したんで最後までこだわります。)

道の駅天栄-1
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果物が豊富、先ずはシャインマスカット、

道の駅天栄-2

お次はカキ、う~んお値段お高め、手が出ません。

道の駅天栄-

そしてリンゴ、もうだいぶ買いましたのでパスです。

道の駅天栄-3

何も買わないのもアレなんで、大福と

道の駅天栄-4

まんじゅうを購入、賞味期限が短いのと甘いもの食べる人がいないんでそれぞれ1個ずつです。

道の駅天栄-5
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芝生のところに丸太を切ったイスがありましたので、ここでお昼、さきほど買った弁当を拡げます。何となく買ったんですが、アタリ、美味しいです。ここの道の駅気に入りました、近くに来た時はまた寄ると思います。

道の駅天栄-6

そして東北新幹線、東北道、国道4号を一気に横切り福島県南部に進みます。案内看板に水戸の懐かしい文字が出て来ました。

案内標識-1

おうっ茨城県の文字が、もうすぐです。

案内標識-2

14時30分、無事自宅到着です。メーターをみると5,638㎞、旅の期間およそ1か月、1回の旅での最長記録更新、頑張って走りました。

5,638㎞

 速報ベースのブログをいくつかUPしたんでフルバージョンの方はもういいかなとも思ったんですが、毎年書いているんで備忘録も兼ねて書きました。読んで頂きました皆様方大変ありがとうございました。またたくさんの「いいね」とブログ村の「バナー」をポチって頂き心から感謝です。
 100名山に1回ずつ登るか、一つの山に100回登るかは人それぞれだと思います。私の場合はどうやら後者の方のようで、機会を見てまた北海道旅を続けようかなと思っています。旅の期間は1か月だったんですがブログを書いた期間は3か月と少し、そしてまたもう次の旅のことを考え始めています。どうやら私は一年中「旅」の中にいるようで、次の機会もまた宜しくです、ではでは。


  道の駅あさひまち ⇒ 自 宅 299km 計 5,638㎞

北海道車中泊旅-1 いざ出発
北海道車中泊旅-2 青森FTで渡道スタンバイOK
北海道車中泊旅-3 函館FTから道の駅「厚田」まで移動
北海道車中泊旅-4望来メノウは空振り、深川へ移動
北海道車中泊旅-5 トロッコ王国、ひつじ牧場、枝幸メノウ、クッチャロ湖、そして道の駅はまとんべつ
北海道車中泊旅-6 湧別川で十勝石探石、そして紋別海洋公園へ
北海道車中泊旅-7 クッチャロ湖キャンプ場、ヒグマ出没、そしてウスタイベの宴
北海道車中泊旅-8 ウスタイベ千畳岩の日の出、三度目の枝幸メノウ、そして再びの紋別海洋公園
北海道車中泊旅-9 紋別流氷公園、置戸銀には出会えず、そして道の駅さっつる
北海道車中泊旅-10 道の駅さっつるにSTAY、本日は休養日
北海道車中泊旅-11 羅臼岳、オッカバケ海岸、そしてしべつ「海の公園」キャンプ場
北海道車中泊旅-12 知床のジャスパー、羆の次に怖いヤツ、そして 呼人浦キャンプ場
北海道車中泊旅-13 念願の置戸銀、初めての道の駅遠軽森のオホーツク
北海道車中泊旅-14 「白滝ジオパーク交流センター」と「遠軽町埋蔵文化財センター」、そして再び道の駅深川へ
北海道車中泊旅-15 石狩川で神居古潭石に出会えるか?
北海道車中泊旅-16 神頼みをして再び古潭石探し、そして上士幌へ大移動
北海道車中泊旅-17 居辺川の十勝石探石、そして味の時計台へ
北海道車中泊旅-18 北海道石の煌めき、ヌプカの里の紅葉、そして三泊目の道の駅かみしほろ
北海道車中泊旅-19 今年度産エリモ小豆ゲット、そして道の駅なかさつないへ
北海道車中泊旅-20(1) 新札内の1本の木、丹頂鶴、ピョウタンの滝、札内川ダムの紅葉
北海道車中泊旅-20(2) 足寄工房の玲瓏と紅十勝、畑の白鳥、そして4泊目の道の駅かみしほろ
北海道車中泊旅-21 温泉と雄鹿と紅葉、そして5泊目の道の駅かみしほろ
北海道車中泊旅-22 リベンジ「新札内1本の木」、天馬街道、アポイ岳、久しぶりの道の駅むかわ
北海道車中泊旅-23 長万部のメノウ、そして羆の…、初めての道の駅ルスツ
北海道車中泊旅-24 最後の探石ポイントへ、そして道の駅きこない
北海道車中泊旅-25 雨の日は温泉、帰路のフェリー予約、道の駅きこない2泊目
北海道車中泊旅-26 湯の沢水辺公園、花沢温泉、そして道の駅上ノ国
北海道車中泊旅-27 道の駅上ノ国の朝、道道5号線の紅葉、そして道の駅きこない3泊目
北海道車中泊旅-28 湯ノ岱温泉、上磯ダム公園キャンプ場、そして青函フェリー函館Tで車中泊
北海道車中泊旅-29 早朝のフェリーで青森へ、道の駅いかりがせきのリンゴ、道の駅おおゆで車中泊
北海道車中泊旅-30 八幡平の紅葉、「美人多し」国道341号、道の駅あさひまちで車中泊
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北海道車中泊旅-30 八幡平の紅葉、「美人多し」国道341号、道の駅あさひまちで車中泊

2025-02-09 | 

2024年10月28日(月) 雨のち曇り時々晴れ 道の駅おおゆ 5時00分 外気温 13.9度 車内気温 16.5度 
 昨晩は衆議院選挙開票速報を遅くまで見ていて寝落ちしてしまったようです。それでも5時に起床、外を見ると雨が降っています。車中泊の車は10台前後、飛び飛びに駐車していてちょうどいい感じです。.

道の駅おおゆ-1
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いつものコーヒー&ホットサンドで朝食を摂り、速報ベースのブログUP作業に取りかかります。雨の日はブログ作成に限ります。9時ぐらいにやっと作業終了、雨も上がったようですので出発します。

道の駅おおゆ-2

さてどの道で帰りましょうか、盛岡方面に出て4号を南下するか、八幡平を抜けて13号に出るか、悩んだ末に交通量の少ない後者の13号に出ることにしましす。往路と一緒です。

国道341号


八幡平
 山道に入ると、あらっ~紅葉のトンネルです。

八幡平-1

雨上がりの曇り空なんですが、周辺が明かりを照らしたように明るいです。

八幡平-2

八幡平に入ったんでしょうか。

八幡平-3
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標高をドンドン上げて行きます。

八幡平-4

頂上付近は紅葉のピークは過ぎた感がありますがまだまだ見られます。

八幡平-5

雨上がりでこれですから晴れたらどうなんでしょうか。

八幡平-6

玉川温泉を過ぎたあたりからところどころ陽が射して来ました。

八幡平-7

スゴイですねぇ~、恐るべし八幡平。

八幡平-8
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もう右も左も絵葉書の世界です。

八幡平-9

何かこんな光景がずう~っと続いてます。

八幡平-10


玉川ダム
 ここを右折すると行く時に通った国道105号です。

玉川ダム-1

左手に玉川ダムが見えて来ました。いつもは通過してしまうんですが、あの紅葉を見せられるとついハンドルを切ってしまいます。

玉川ダム-2

わぉっ、すごいですねぇ。

玉川ダム-3

なんだか吸い込まれてしまいそうです。

玉川ダム-4

少し休憩してまた南下します。途中こんな看板が、つい反応してスピードダウン、周囲を見渡しますが美人どころか人がいません、残念、看板に偽りありです。

美人多し
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さてT字路にぶつかりました。右は角館、左は雫石、さてどっち、来た時と同じ道を帰るのも芸がないので左折です。

国道46号

峠を越え少し下ったところの道の駅雫石に入ります。

道の駅雫石-1

ここは温泉があるせいなのかいつも混んでいます。

道の駅雫石-2

今日は温泉ではなくこっち、昼飯です。

道の駅雫石-3

手早く済ませたかったので中華そば(680円)を注文、さっぱりして美味しかったです。

道の駅雫石-4
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昼食を済ませ道の駅から少し走って右折、県道1号線に入り湯田に向かいます。目的は以前訪れた「銀河高原」、確か沢内というところだったと記憶しているんですが……、それらしき案内看板が見当たりません。後で調べてみたらどうもしばらく前に閉鎖になっていたようです。ということで湯田から横手に出ます。

県道1号

途中の耕作放棄地、ススキの中に揺れるセイタカアワダチソウ、北海道、青森では見かけませんでしたのでこの辺りが北限なんでしょうか。まぁ見落としもあるでしょうから青森あたりにも少しはあるかもです。

セイタカアワダチソウ

湯沢方面に向かいます。

湯沢へ

そして山形県新庄市方面に、この辺りから無料の自動車専用道路が断続的に続きます。



制限速度は70㎞前後ですが、結構距離が稼げます。

国道13号

新庄からは無料の東北中央自動車道で東根ICまで行き、そこから往路にお世話になった道の駅あさひ街を目指します。

東北中央自動車道
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最上川を渡ります。

最上川


道の駅あさひまち
 途中のスーパーで夕食を購入して、5時過ぎ薄暗くなってから道の駅あさひまちにやっと到着です。

道の駅あさひまち-1

まだ直売所が開いています。

道の駅あさひまち-2

折角ですから、リンゴとラ・フランスを購入です。

道の駅あさひまち-3

車はそんなに多くありません。例によって隅っこの方に車を停めます。

道の駅あさひまち-4
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街路灯を頼りに車中泊のセッテイング、ここまで頑張って走って来ましたので明日は余裕をもって自宅に戻れます。どうやら明日の夜はお布団で寝れそう、そんな道の駅あさひまちの夜が静かに更けて行きました。


  道の駅おおゆ ⇒ 道の駅あさひまち 342km 計 5,638㎞

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北海道車中泊旅-27 道の駅上ノ国の朝、道道5号線の紅葉、そして道の駅きこない3泊目
北海道車中泊旅-28 湯ノ岱温泉、上磯ダム公園キャンプ場、そして青函フェリー函館Tで車中泊
北海道車中泊旅-29 早朝のフェリーで青森へ、道の駅いかりがせきのリンゴ、道の駅おおゆで車中泊
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福寿草 (2025年)

2025-02-07 | 四季

 庭の福寿草が一輪咲いているのを見つけました。

福寿草-1
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気づかなかったんですが立春のあたりに咲き始めたようです。いつもは大寒を過ぎた1月下旬ごろに咲き出し始めるんですが、今年は2月に入ってからということで遅めの開花となりました。

福寿草-2

周囲の芽も膨らんでますので程なく次から次へと咲き出して、3月上旬ぐらいまでは楽しめそうです。

福寿草-3

当地もここもとの寒波襲来で最低気温が零度を下回る日が続いていますが、どうやら春はそこまで来ているようです。
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北海道車中泊旅-29 早朝のフェリーで青森へ、道の駅いかりがせきのリンゴ、道の駅おおゆで車中泊

2025-02-05 | 

2024年10月27日(日) 曇り時々晴れ 青函フェリー函館T 3時00分 外気温 9.2度 車内気温 15.4度 
 3時00分起床、寝坊してはという心配であまり良く眠れませんでした。眠気覚ましのコーヒーを飲み着替えてFTで受付を済ませます。.

青函フェリー函館T-1
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既にフェリーは入港してスタンバイしています。

青函フェリー函館T-2

一番乗りかなと思ったら2番目、残念、4時過ぎ乗船始まりです。トラックが7~8台、乗用車が10数台、早朝ということでかなり少ないです。

青函フェリー函館T-3


青函フェリー
 先ずは部屋の隅っこのコンセントを確保、PCとモバイルバッテリーの充電をセットします。続いて給湯コーナーのレンジで昨日買った「五目焼きそば」を温めます。部屋に持ち帰り朝食、何故か私の場合フェリーで食べる食事はいつも「五目焼きそば」です。乗客も少なく各部屋に2~3人ぐらい、4時30分船が動き出しました。定刻に出港です。

青函フェリー-1

食事の後は文庫本を拡げます。今日は幾分風があり少し揺れそうです。2時間ほどして揺れが収まった感じがしたのでデッキに出てみると津軽半島が見えます。

青函フェリー-2

7時20分、船内の航行マップを見ると陸奥湾を航行中、あと1時間ぐらいで青森港のようです。

青函フェリー-3
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8時すぎ、船が見えます、どうやら定刻に青森港に着岸のようです。

青函フェリー-4

遠くにいい形の山が見えます、方角的に岩木山でしょうか?

青函フェリー-5

アナウンスがありましたので車に戻ります。8時30分、定刻どおり青森上陸、そのまま国道7号線に乗り南下です。

青函フェリー-6


道の駅いかりがせき
 弘前を通過して10時過ぎに道の駅いかりがせき到着です。何故わざわざ早朝のフェリーに乗ったのかと言えば、午前中にここに来たかったんです。この後の船は青森港着12時10分、青森港から碇ヶ関までは約60㎞ですので到着は14時ぐらいになってしまいます。ということで午前中にここに到着するには早朝の船に乗るほかなかったんです。

道の駅いかりがせき-1

で何故午前中にここに来たかったかと言えばこれ、お土産目的のリンゴをゲットしたかったんです。午後でも無くならないとは思いますが数が少なくなってしまうんで、何としても午前中に来たかったんです。でも玉ねぎ、マルメロ、ありゃリンゴがありませんねぇ。いつもは入り口にもリンゴがたくさん置いてあるんですが無いですねぇ、ちょこっと心配です。

道の駅いかりがせき-2
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わおっ、ありました、良かった、数も種類もたくさんです。

道の駅いかりがせき-3

王林系が好きなので「とき」とか黄色っぽいヤツを選んで購入、ミッション完了です。

道の駅いかりがせき-4

隣に新しい建物が、24時間トイレのようです。ちょっと見て行きましょう。

道の駅いかりがせき-5

うぉっ、ゴミ箱があります。北海道の一部を除く道の駅にはゴミ箱が置いてなく苦労したので、当たり前のゴミ箱にちょっぴり感動です。「北海道の道の駅、見ろ、これがゴミ箱ってヤツだ」とか言ってやりたくなります。

道の駅いかりがせき-6

中は広めの休憩室、そして大きな画面の交通情報、道の駅本来の設備です。最近の道の駅は直売所がメインでこっちの方は隅っこに申し訳程度にしかありませんので、これはgoodです。リニューアルした24時間トイレそして温泉もありますので、道の駅いかりがせき人気が出そうです。

道の駅いかりがせき-7
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道の駅いかりがせきから国道7号線を少し進むと分岐があり、右にそのまま7号線を進むと大館市方面、左の国道282号線に入ると鹿角市方面です。来る時は大館市から来ましたので帰りは鹿角市方面に行くことにします。

国道282号線-1

282号線は山道ということで右に左にカーブが続くんですが、ここもと大分改修したのか以前と比べるとかなり走りやすくなっています。

国道282号線-2

道南の紅葉も良かったですが、東北も秋真っ盛りです。

国道282号線-3

鹿角市でこの旅最後の洗濯です。コインランドリーを探すのにちょっぴり苦労しましたが何とか見つけました。というのも洗濯、乾燥の全自動が見当たらなかったんです。どうやら場所によってニーズが違うようで、この辺りでは洗濯をしてから乾燥機に入れ直すのが主流のようです。いつも通り待機時間にスーパーで食材の買い物をして、洗濯完了です。

コインランドリー

鹿角で車中泊といえば道の駅おおゆです。

道の駅おおゆ-1
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いずみの湯
 まずは温泉、いつもは道の駅の直ぐ傍の保養センター 湯都里に行くんですが今回時間があったので調べてみると、ここ大湯には川を挟んでいくつも鄙びた公衆浴場があります。今日はそのうちの一つ「いずみの湯」に入ります。

いずみの湯-1

駐車場は7~8台、小さな温泉です。おうっ、朝風呂もやっています。

いずみの湯-2

入浴料350円、いいですねぇ。

いずみの湯-3

受付誰もいません、チケットは箱に入れるようです。
いずみの湯
ナトリウム-塩化物温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉) 源泉68.7 ℃ 湯温43.0℃
P H 値:7.9 源泉掛け流し
入浴料:350円 6:30〜20:30 定休日:火曜日
秋田県鹿角市十和田大湯字上の湯1丁目27-5-6
無色透明の温泉、温度43度とありますが結構熱め、でも昔ながらのいい温泉です。機会があればまた来ようと思います。

いずみの湯-4


道の駅おおゆ
 ゆっくり温泉に入って14時過ぎ川の反対側にある道の駅おおゆに到着です。

道の駅おおゆ-2

おうっここにもゴミ箱があります。なぜ北海道の道の駅にはゴミ箱がないんでしょうか。う~ん、そうかひょっとして北海道にはゴミ箱が売ってないのかも……、謎です。

道の駅おおゆ-3
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建物の中にレンジがそしてゴミ箱がおいてあります。ゴミ箱で苦労して来たんでゴミ箱に過剰反応してしまいます。

道の駅おおゆ-4

リンゴ安いので購入です。

道の駅おおゆ-5

ここの道の駅十和田湖が近いので昼間は出入りの車が結構あります。でもたぶん暗くなるころには少なくなるはずです。それまで隅っこで休憩です。

道の駅おおゆ-6

予想通り5時ぐらいになると車はかなり減って来ました。少し場所を移動して車中泊のセッテイングをします。ここは国道から1本入ったところにありますので車通りも少ないです。そんな道の駅おおゆの夜が静かに更けて行きました。


  青函フェリー函館T ⇒ 道の駅おおゆ 131km 計 5,296㎞

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北海道車中泊旅-28 湯ノ岱温泉、上磯ダム公園キャンプ場、そして青函フェリー函館Tで車中泊
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北海道車中泊旅-28 湯ノ岱温泉、上磯ダム公園キャンプ場、そして青函フェリー函館Tで車中泊

2025-02-01 | 

2024年10月26日(土) 晴れ時々曇り 道の駅きこない 3時50分 外気温 6.6度 車内気温 10.9度 
 3時50分起床、今朝もいさりび鉄道のガタガタガッターンという目覚まし時計が鳴る前に起きてしまいました。コーヒー&ホットサンドの朝食を摂りいつものルーティンをこなし、さてさて今日はどうしましょう。明日の早朝のフェリーに乗るので実質今日が北海道最終日なんですが、取り立ててやることは無いんで温泉に行くことにします。.

道の駅きこない
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どこの温泉に行きましょうか。近くのこもれび温泉は改修中、知内温泉は先日行きましたので、そう先日Sさんが行った「湯ノ岱温泉」に行ってみましょう。以前に行ったことはあるんですがしばらくぶり、ここから25㎞ほど離れていますが北海道で25㎞はすぐそこ、ということで9時すぎ目的地に向けて出発です。

道道5号線-1

昨日道の駅上ノ国から来る時に通った旧JR江差線沿いの道道5号を進みます。

道道5号線-2

田んぼが続く道を進み峠を越えると別世界が待っています。

道道5号線-3

今日もいい天気、紅葉が一段と映えます。

道道5号線-4

そこかしこが赤や黄色に染まっています。

道道5号線-5
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湯ノ岱温泉
小さな集落に入り天の川の橋を渡ります。

湯ノ岱温泉-1

駐車場の植栽のモミジも真っ赤に燃えています。

湯ノ岱温泉-2

年配の何人かの方が入り口で待っています。どうやら開館は10時からのようで少し早く着きすぎました。少し周りを散策、中庭の方に廻ってみると、あちゃ~素敵な庭が秋色に染まっていい感じです。

湯ノ岱温泉-3

ここはもともと宿泊施設付きの温泉だったんですが、今は日帰り入浴施設のみの「湯ノ岱温泉 国民温泉保養センター」となっています。ほどなくして開館、中に入ります。見ての通り建物は古く、温泉施設のシャワー等の設備もかなり老朽化していますが、32℃・38℃・42℃の3つの浴槽と打たせ湯があり加えて源泉掛け流しです。お風呂の床や浴槽の縁は温泉成分が固着して真っ茶色、何とも秘湯ムードたっぷりの温泉の雰囲気を醸し出しています。そんな温泉にゆっくりと入浴、小一時間ほどのんびりと旅の疲れと垢を落とします。ちなみに入浴料は350円です。

湯ノ岱温泉-4

帰り道も紅葉真っ盛りです。随分と紅葉の写真は撮ったんでもういいかなと思ったんですが、とある小さな川を通り過ぎた時にチラッとこの光景が目に飛び込んで来ました。

道道5号線-6
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どうしてもこの光景の写真が撮りたくなって少し先のところでわざわざUターンして戻って来ました。

道道5号線-6

道路わきの駐車スペースに車を停めてしばらく付近の紅葉の景色を撮影しまくりです。

道道5号線-6

あそこもここも、

道道5号線-6

あっちもこっちも、

道道5号線-6

どこもかしこも、

道道5号線-6
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もうキリがありません。撮っている時は夢中で気づかないんですが、後で整理するのが一苦労いつも後悔しています。

道道5号線-6


上磯ダム公園キャンプ場
 木古内まで戻りお世話になった木古内から函館江差道でビューンと北斗市まで進み、ここでもう1か所行きたかったところに寄り道です。

上磯ダム-1

川沿いの道を5㎞ほど山中に進んでいきますと、素敵なダムがあります。

上磯ダム-2

上磯ダム、ダム湖を取り囲む周囲の山々がいい感じで紅葉しています。

上磯ダム-3

ダム湖の左手側に上磯ダム公園キャンプ場があります。

上磯ダム公園キャンプ場-1
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キャンプ場の駐車場、この右手奥にキャンプ場が拡がっています。かなり広いんですが皆さん駐車場の近くにテントを張っています。やはり車に近い方が何かと便利なんでしょうね。ここも先日紹介した湯の沢水辺公園キャンプ場と同様予約不要かつ無料のキャンプ場、これで無料ってのは驚きです。

上磯ダム公園キャンプ場-1

奥の方に進むとデイキャンでしょうか、車中泊でしょうかいい感じの駐車スペースに車が2~3台停まっています。本当に素敵なところです。

上磯ダム公園キャンプ場-1

アルプス乙女
 今夜ここで車中泊をとも考えていたんですが、明日の朝が早く3時ごろ山中の暗い道を走るのはリスクがありますので諦めました。ここも次の機会です。さて帰ろうと車をUターンさせ先ほどのキャンプ場駐車場の脇まで来るとリンゴの木が目に留まりました。

アルプス乙女-1

ちょっと気になり車から降りて近づいてみると小さなリンゴの実がついています。よく見ると「アルプス乙女」というタグが、おっとこれは車中泊ブロガーの大御所が取り上げて話題となっていたリンゴの木ではありませんか。

アルプス乙女-2

その時の記事では管理人さんの許可を得て実をもぎコンポートにしたと記憶しているんですが、それにしてはリンゴの実が小さいですね。

アルプス乙女-3
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実の数はたくさん付いているんですが、大き目の梅の実サイズ、リンゴの木は何本かあるようです。ちょっぴり疑問は残りますが、まぁいいでしょう、旅の最後に良いものを見ることが出来ました。

アルプス乙女-4

上磯ダムを後にして北斗市内に戻ります。お昼過ぎなんでどこかで昼飯をと考えていたら「ハセガワストア」の看板が、思わず「焼き鳥弁当」が頭をかすめたんですが道路の反対側、面倒くさいので諦めです。

ハセガワストア

私は貧乏に育ったせいか「食」に対するこだわりはそれほどありません。全くないという訳ではありませんが、わざわざ並んでまで名物を食べるほどではなくて取り敢えずお腹が満たされればいいかなという感じです。函館近辺は何度も訪れているんですが、ハセストの「焼き鳥弁当」もラッピの「チャイニーズチキンバーガー」も食べたことはありません。そうそう一つだけ、函館名物塩ラーメンはどこかのお店で食べました。ひょっとしたら「へそ曲がり」なのかも……。
ということでウロウロしてやって来たのは安定のイオン、まぁ理由は車を停めるのが楽だからです。

イオン-1

先ずはフードコートで昼飯、一番空いていた「横浜八景樓」のラーメンを注文です。

イオン-2

函館で横浜ラーメン?、まぁいいでしょう、美味しかったです。その後食品コーナーで晩飯の弁当と明日の朝食「五目焼きそば」をゲットです。

イオン-3
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道南四季の杜公園
 まだ3時前車中泊場所に行くには少し早いのでもう1カ所、ここは別に行きたかったところでは無いんですが、公園をチェックしていたら少し気になるところが出て来ましたので立ち寄りです。函館市内から見ると北の方にあたるんでしょうか、住宅街の細い道を通って到着したのは北海道立「道南四季の杜公園」です。

道南四季の杜公園-1

大きな公園のようで駐車場がいくつもあります。

道南四季の杜公園-2

街路樹の紅葉がキレイな駐車場に車を停め、静かに文庫本を拡げます。

道南四季の杜公園-3

時折りウォーキングや散歩を楽しんでいる人が通ります。ここで車中泊もいい感じかなと思ったんですが、駐車場は時間で閉まるようです。

道南四季の杜公園-4

夕方薄暗くなって来ましたので今夜の車中泊場所に向かいます。公園を少し下ったところからの函館山、右手が函館港、その周辺が市内、ここからだと函館市内の全貌が俯瞰出来ます。

函館山
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そしてやって来たのは青函フェリーの函館ターミナル、今夜の車中泊場所です。なんですが、あちゃ~満車です。仕方ありません、それではと次に向かったのが津軽海峡フェリーの函館ターミナル、ここはあちこちウロウロしたんですが車中泊出来そうなパーキングが見当りません。でも奥の方に有料の駐車場発見24時間500円、でもお金出してまで車中泊…、次に向かいます。

津軽海峡フェリーの函館ターミナル-1

次にやって来たのは先日であったSさんに聞いていた24時間営業のトライヤルの駐車場、でも土曜日ということで車多過ぎかつ出入りもいっぱい、却下です。(写真は昼間に撮ったものです。)

スーパートライヤル

どこもダメ、ぐるぐる廻って元の青函フェリーの函館ターミナルに戻って来ました。最悪、行き止まりの道路の奥で車中泊しようかなと思っていたんですが、もう一度駐車場を覗いたらラッキーにも奥の方に1台スペース発見、急いでそこに車を滑り込ませました。

津軽海峡フェリーの函館ターミナル-2

暗いなか街路灯を頼りに車中泊のセッテイングを終え車内に入ります。そして今日イオンで買った晩飯の弁当を食べ、その後明日の天気などをチェックして寝袋に潜り込みます。時おりトラックが出入りする音や港特有の汽笛の音などが聞こえて来ますが、うるさいというほどではありません。そんな青函フエリー函館ターミナルの夜が静かに更けて行きました。


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