京都の闇に魅せられて(新館)

2021年・嵐山天龍寺の紅葉





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)



 どうも、こんにちは。
 今年も紅葉の季節となりましたので、京都の紅葉の記事を書いていきたいと思います。
 その1回目は、京都・嵐山の天龍寺の紅葉風景を。



 まずはいつもの通りアクセスから。





 最寄りの交通機関には、嵐電「嵐山」駅京都市営バス「」停留所とがあります。


 それにしても、嵐山はご覧の通り凄い賑わい。








 長引いたコロナ禍により、シャッターを閉めたままだった店舗も営業を再開したようで、喜ばしいと思う反面、「本当に大丈夫かな?」という一抹の不安も否定できない、そんな複雑な気持ちに。
 マスクをしていない人の姿もちらほら、と見られたりして。
 もっとも、そう言う私もあまり他人のことをとやかく言えませんので、とにかく一応の予防策をとって、注意しているつもりです。


 境内へ。












 多生色ムラがあるところも散見されましたが、ご覧の通り見事な赤に染まっています。






 観音像にも紅葉が。






 庭園へ。









 まず目に入ってきたのは、「曹源池庭園(そうげんちていえん)」と呼ばれる、庭の池の光景でした。









 よく見ると庭石の上に鳥が。





 アナログゲーム愛好家でもある私にとってこの庭園及び作庭者・夢窓国師(むそうそせき)は、『枯山水』というボードゲームで馴染みがあるのですが。
 ゲームでネタとして取り上げられた庭をこうして実際に訪れてみると、何やら感慨深いものが。


 一旦、池を離れて庭を散策してみます。












 少し小高い場所へ。












 再び池の畔に。








 もうちょっと池の水面が澄んでいたら、もっときれいに、それこそ鏡面のように景色が写っていたかもしれませんが。
 それでも・・・。






 今回はここまで。
 また次回。




*天龍寺への地図・アクセスはこちら



*天龍寺のHP
http://www.tenryuji.com/index.html



*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/




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岩上安身責任編集 ? IWJ Independent Web Journal



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