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どうも、こんにちは。
リアルではもうそろそろ桜の時期は終わりのようですが、今年(2019年、平成31年)の『霊場魔所の桜』シリーズの第7弾、シリーズ外記事を含めて今年9本目の桜の記事をやります。
今回は、飴買い幽霊伝説の舞台となったとされる立本寺の桜の光景を。
まずはいつもの通り、交通アクセスから。
京都市営バス「丸太町七本松」停留所から、丸太町七本松の交差点。
七本松通りを北へ。
七本松出水の交差点。
ここには京都市営バス「七本松出水」停留所もあるのですが、バスの便数が非常に少ないので、公共交通機関で行くなら「丸太町七本松」停留所から上がってきた方がいいかもしれません。
なお、ここにはシリーズ第49回で紹介した「百叩きの門」がある観音寺が立っています。
七本松通りをさらに北へ進めば、七本松通りと仁和寺街道とが交わる交差点へ。
ここには京都市営バス「七本松仁和寺街道」停留所もありますが、やはり便数が少ないので、公共交通機関で行くなら、(しばらく歩かなければなりませんが)「丸太町七本松」停留所から七本松通りを北へ歩くか、「上七軒」停留所から上七軒の交差点(七本松通りと今出川通りとの交差点)から南へ歩くかした方がいいかもしれません。
この交差点から立本寺の門と桜が見えます。
が、ここからは入れないようですので、ここからもう少し北へ上がった場所にある入り口から入ります。
昨年訪れた時から境内は工事中だったような記憶がありますが、本堂横と前辺りに満開の桜が見えてきました。
枝垂れ桜も。
昨年訪れた時と同じく、寺務所に寄って、お茶菓子と御朱印を頂いて帰ります。
また来年
今回はここまで。
また次回。
*立本寺への地図・アクセスはこちら。
*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ(新)
https://kyotoyokai.jp/
*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ(旧)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm
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