6月30日、マルディンも連泊なので楽。朝、ホテルからの眺め。
ホテル屋上から丘の上のマルディン城を望む。
専用車でマルディンの郊外観光に出発。
マルディンの町と城を望むビューポイント。マルディン城は軍の施設となっていて入れない。
東ローマ帝国時代に建設されたダラ遺跡に着く。最近公開されたのでガイドブックにまだ載ってない。こういう未整備の遺跡がトルコにもイランにもたくさんある。
ローマ時代の前はメソポタミアのエフェスと呼ばれた重要な古代都市だった。
ダラの名が文献に登場するのは紀元前3世紀で、古代ギリシャのマケドニアのアレキサンダー大王とペルシャのダレイオス3世大王が戦った場所。
地下牢の入り口。
西水槽。
取水容量は1500㎥
墓地。
専用車でデイルル・ザファラン修道院へ移動。
今もシリア教会で重要な役割をしている。
崩れそうだが地震があっても落ちないようにできている、先人の知恵。
マルディンに帰って散策。
昼食。ケバブをパンにはさむ。
午後は市内観光。マルディン博物館。
トルコの近代化を進めたアタチュルク。
連泊のホテルに戻って夕食。
7月1日、昨日に続いてマルディン市内観光。
ウル・ジャーミー(グランド・モスク)。町で一番大きく歴史がある。シンボル。
52mのミナレット。
内部。
階段が多い町。
町ブラ。ドネルケバブ。
ナッツ売り。
ホテルに戻った。日章旗はまだ飾られている。
ケバブのお店で昼食。
昼食後専用車でキャフタへ向かう。266㎞、約5時間。
途中のチグリス川。
ネムルート山(世界遺産)に登るためのホテルに着く。
谷間の一軒家。高地なので寒いほどだ。
ツアーも明日で終わる。夕食に久しぶりのビール。
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