■7月12日、泊まっていたカラコルの町を観光。ドゥンガン・モスク。1907年に中国からやって来たイスラム教徒によって建てられたモスク。
天山山脈の木も使っている。
次はロシア正教の三位一体教会。1894年に建てられ、最初のミサが行われた教会。
1905年の地震でレンガ造りの教会が崩壊して、その後木造で再建されました。
木造とは珍しい。
バザールの見学後、JAICAも援助しているショップISSYK-KUL BRANDでお買い物。
デザイナーがいるのか、センスがいい。
一村一品的な品ぞろえ。
お土産にジャムやはちみつ、せっけんなどを購入。
郊外にあるロシア人冒険家プルジェバリスキー博物館を見学。
次に元農業大臣のアスカルベク氏が経営するレストランで昼食。
敷地内にある競走馬や厩舎なども見せてもらった。虫が湧かないように砂浴びをしてる。
午後はひたすらカルカラ谷を目指してバスで走ります。途中フラワートレッキング。
ジャコウソウ。ジジフォラも見受けられる。
マツムシソウ。
ムカシヨモギ属。
ナデシコ。
フウロ。
エヒウムブルガレ。
馬を競走させている。速い馬をたくさん飼育し、所有するのが名誉なんだそう。
夕方、カルカラ谷に着きました。キルギスとタジキスタンの国境に位置する谷。標高2200m。夏場の素晴らしい牧草地となっています。
結構大きなキャンプ。
一人づつのテントに荷物を置き、フラワーハイキングへ。
北緯40度に位置するため様々な高山植物が見られます。
マンテマ。
コドノプシス。
キキョウがかたまってる?
レイジンソウのような花。
実・・・なんでしょうね。
トウダイグサに似ている。
ガリウム。
ワスレナグサ。
キャンプ内で夕食、日が暮れて行きます。
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