スタンドを出た後、どんな感じの車かワクワクしながら運転した。国道276号を支笏湖へ向かい、普段家車8年落ちのアクアと同じように走ったが、加速旋回制動が車によって違うため、確認しながら走った為に、それなりのスピードでは無いので、かなり煽られた。特にトラック。支笏湖付近に近づくとやっと特に制動が解り始めたので、家車並みのスピードで走り始めた。プリウスプラットフォームの為か、新車の為か硬さを感じた。8年物のアクアのようなサスペンションよりしっかりし、コーナーで極端なロールを感じなかった
上記2枚の写真は支笏湖の札方向の駐車帯から撮影した物で、雪が本格的に降る前だった為か前方から撮影した物は風不死岳がかすかに見え、後方から撮影した物は恵庭岳が見えるか?と言う感じ。支笏湖を通った証拠になるでしょう。写真全ていわゆるガラケードコモF-07Fを使用。スマホの方からすると低画質と思うかもしれませんがお許しを。
ポロピナイから札方向約25キロは峠なので、湖畔より性能が発揮されていたと思う。アクアとの比較でしかないが、本当にロール幅が少ない、極端な沈みが無い。コーナー速度域が高い。アクアにはないタコメーターが有る為、恵庭に入る手前の長い下り坂はアクセルオフのエンブレとシフトダウンエンブレを使用するが、エンジンが途中からかかり、4千回転まで回っていたのにも驚いた。アクアでエンジンうなっている気がしていたが、モーター音だけでなくエンジンもやはりそうかぁと納得した。冬道はタイヤの空気圧を入れすぎると危険かもしれない。峠の最中雪が降り始めたせいもあるが、HEVAWDのせいか判らないが、普段有り得ないダンスをして(道民は車のダンスの意味は解ると思いますが)困った。コーナー途中と立ち上がりがFFベース車特有の外側に膨らむ、で皆さんお解り頂けるでしょう。
峠を降り、真駒内の方には病院が無いので、滝野すずらん丘陵公園の方へ行き、清田の方も一種の峠を下るので、支笏湖の得た走りで、下った。