本当に緻密に作られたドラマであることがわかります……。再びワークショップから始めて、BKPPは役者として鍛えられ、難しい課題もこなせるようになってきたんだね。前作からぐっと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
成長したよ!若いって凄いな〜。
吸収力が違うのね。
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そして、何よりあの近さに撮影スタッフが大勢いるのに、集中を切らさず役になりきっているのが凄いと思った。いや、当たり前なのかもしらんけど……。💧
役者さんって化け物だな
(賞賛の言葉)
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このドラマはタイ沼住人のものだけにしてちゃいけないよね。💦
多くの人に見てもらいたいです。🙏✨✨
🍀 🍀 🍀
個人的にこのドラマの素晴らしさは、同性同士のカップルでなければ描けない必然性にあると思っている。
同性の、本当に対等なカップルだからこそ、葛藤や愛情、そして成長を描くことに意味がある。
男女のカップルでは残念ながら(本当に残念ながら!)成立しない世界なのだ。
ジャンルとしては【LGBTQもの】になるのかもしれないけど、人としての成長を新しい視点で描き、唯一無二の特別な作品になった気がする。これは『ITSAY』と『IPYTM』両作を見ることを条件としてね。どちらか片方では魅力が半減してしまう。まあ、もともと2作品通して1つのシリーズ(BKPPプロジェクト)という位置づけのようだけど……。
そして、さらに言うと、すごく品性の高いドラマなんだよね。これまで書いた感想の中で私は「優しさ」と表現したけれど……。下劣な表現やいたずらに興味を煽るような展開がないの。Qに何も言わせないところ(オーエウへの気持ちは彼の心の中)、エリーにも恨み言を言わさないところ(言いたいことたくさんあるはず!)……そんなところが良いよね。短い話数だからそうなったのかもしれないけれど、見ている方は救われたよ。☺️![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~3232.gif)
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🍀 🍀 🍀
さてさて、この素晴らしい作品をどうやって布教していけばいいのかしら?
ちなみに私は、職場の映画・ドラマ好きな人に『ITSAY』を円盤に焼いて貸しました。彼女は「泣いた」とは言ってたけれど、そこまで堕ちていない模様……。まあ、私もそうだったかも?やはり『IPYTM』を見終わってこその、この感動なんだよなー。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~3232.gif)
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来月また一挙放送があるので、それを録画してから布教用円盤を貸すことにします!(強引w)😁