翌日が休みだった私は、もちろんリアタイしました。
いやぁ〜、エモいですね〜。
エモいって、どういう意味かあんまりよくわからないんだけれどw、ドラマが始まってから何度もこころの中で「エモい…」を繰り返していました。
この、何とも胸が熱くなり、揺さぶられる感じ……。甘いような酸っぱいようなどこか懐かしいような……。
何でしょうね?
たとえば。
テーの寮にお母さんと、フン兄さん(好きですw)が送りに来て話すシーン。
ここで既にエモさ爆発なんですよ。私の中でw。
テーとお母さんが話している画面の端に、お兄ちゃんも半ば見切れるようにずっと映っているのですが……。
この撮り方って、なんか懐かしいんですよね……。何故かしら?
こういう撮り方をする監督さんって誰でしたっけ?日本の監督で…たぶん昔の映画で……。
うーん……。わからん。
思い出せない。💧
まあ、いいや。
とにかく、エモいのです!!(雑w)
さて、時間を巻き戻すけど、プーケットを発つ前から、オーエウはこの先の未来に不安を感じてるのよね。
俳優になるという目的がはっきりしていて、そのために大学に行き、学びたいことがいっぱいあって、ワクワクしているテーと違って……。
オーエウは難関の大学には受かったけど、その志望動機がちょっと弱いのよ。💧たぶん、ぼんやりとしか見えていないんだと思う。自分の将来像が……。
海の上を眩しく照らす月。
同じ明るさを、ふたりは見ていなかったのかもしれないね。
さて、この【第1話 幕開け】は本当に良く出来ていて、忖度商品(OPPOのスマホ)の使い方とか、舞台人ならではのギミック(暗転の際の対処)とか、脚本が神がかっていますね!!😳
そして、BillkinPPのふたりのお芝居もぐんと安定感を増していて、素晴らしいのひと言です。
自分の名前🍧を説明するときに、プーケットが恋しくなって思わず泣いてしまうオーエウ……。水族館での嬉し泣きもそうだけど、わずか何秒かの間に色んな気持ちを表現して、涙まで流しちゃうなんて、PPくん、凄い役者さんになったね〜。(感涙)
思えばITSAYの時はBillkinくんの方が、感情のアップダウンが激しくて大変な役だった。💦
今回はPPくんのターンなのか……?
(うっすらストーリーは知ってるけど)
始まりからラブラブなふたりだけど、既に少しずつ違ってきているんだよね。
遠くを見て真っ直ぐ進もうとしているテーに対して、ちょっと視点を変えて周囲を見ることが出来るオーエウ。(寮に帰って寝た方がいいってテーに勧めるくだりとか)
自分の特性をまだ分かってない若いふたりなのよ。この異なる特性こそが、ふたりを離したりくっつけたりさせるんだよな、きっと……。
後半、ホームシックになるわ、お友達がなかなか出来ないわで、ちょっと心配だったオーエウだけど、やっと気の合う仲間に出会えて良かったよねー。☺️
でも、考えたらオーエウに友達が出来ないわけがないんだよ。あのバスくんが言ってたことを覚えてますか?「なかなか馴染めなかった僕に声をかけてくれたのがオーエウだった」(細部違うかも💦)って……。そういう心遣いが出来る子なんだもん、すぐに友達も出来る!
先述したオーエウが泣いちゃう場面で、会ったばかりの男子が引かずに優しく背中を撫でてくれたの、良かったな〜。タイの男子ってあれが普通なの??個人的に好きなシーンでした。☺️
さてさて、いつもの様に思いつくままつらつら書いてきてしまいましたが、この12月は本当に忙しい!もっと読みやすい記事にしたかったけど、あんまり間を置くと何となく書けなくなってしまう気がして💧かなりラフですけどアップしてしまいました。😅
本当にタイ沼住人にとってスケジュールが過密すぎませんかw?!私はF4は見ないけど、見たいドラマが大渋滞。まさに嬉しい悲鳴でございます。💦おまけに『美しい彼』も佳境だし!これで『NOT ME』が始まったら息できるのかな?私……。