まさかの「大滝詠一かぶり」でちょっとびっくり。😁
いや、昼間の自分も掃除機かけて、ホカペの上に寝っ転がって大滝詠一を聴いていたから。
のんさん、可愛いですね〜。
もう、ほんとに可愛い。
滑舌とか感情の昂ぶらせ方とか、正直もうひと息「がんば!」って感じで、達者な俳優さんではないかもしれないけど、ずっと見続けていたいみずみずしい魅力がある。
この方も事務所退所のゴタゴタがあったよねー。もったいない。
前にも書いたけど、私は湖民(林遣都くんのファン)というわけではないので、この作品も見るのが遅くなってしまった。
最後まで見て、自分との共通点は主に大滝詠一ぐらいで、他はまっっったく違ってたな〜w。
でも、アラサーって、こんなだったっけ?
もう遠い記憶なんでね〜。かなりの時間をかけて検索しないと、この痛々しさが出てこないよ。
うーん、脳内検索してもあまり出てこない……。かすかに中・高生頃にあったかも……。
女の子って大変だったんだ……ね??
いや、この映画は悪くない。
むしろ好きな方です。見応えがありました。☺️
原作は綿矢りさ(敬称略)なんだね。感受性の強いヒロインをうまく設定してる。彼女の生き辛さが、脳内話し相手のAという存在を通してよく描かれていると思う。
ただ、共感度は今ひとつかな……。
まあこれは人それぞれですよね。
あ、遣都くんはいつも通り、手堅く演じておりました。☺️