なんか疲れてたので。
決してセオラブをリアタイするためではありません。ええ。😁
さて、このブログもドラマや映画の感想が増えてきたので、新たにカテゴリを追加しいくつか記事を移動しました。
今季のドラマ、私がフォローしているのは『天国と地獄 サイコな二人』『ヘチ 王座への道』『モコミ 彼女ちょっとヘンだけど』『西荻窪 三ツ星洋酒堂』『ハルカの光』の５本です。あと、大河ドラマ『青天を衝け』ですね。結構あるなw。
ダントツで面白いのは『天国と地獄』ですが、これはもう皆さん周知の通り。
なので、個人的にツボった『ハルカの光』をご紹介したい！
このドラマ、Ｅテレで月曜19時25分からオンエア中です。主演は黒島結菜さん。共演は古舘寛治さん。向田邦子賞を受賞した矢島弘一さんの作という、枠的には少々地味？ながら、キラッとした新しさを感じるドラマです。
全5回しかないのに、初回を見逃してしまったのが残念。
ドラマの中で名作照明を紹介していくのですが、まず映像が綺麗なんですよ。
照明作品自体も綺麗なんだけど、ドラマの映像も映画みたいな撮り方で思わずじっと見てしまいます。
照明作品自体も綺麗なんだけど、ドラマの映像も映画みたいな撮り方で思わずじっと見てしまいます。照明にフォーカスした番組も珍しいし、それをドラマ仕立てにしちゃうのも面白い。各回ゲストが登場して、照明作品と絡むエピソードがつづられます。
第２回のセクマイカップルの話も良かった。ちょっと急ぎ足感はあったけど。
レギュラーの二人は、そうです。『アシガール』で親子役でしたね！あー、あの案件がなければゲストとして伊藤健太郎くんに出てほしかったな……と、ちょっと思いました。
このブログを始めて、時々スマホで物や花を撮影するようになったのですが、やはり光を制するものは映像（画）を制する！と、思った次第w。そのせいか、ドラマの中の照明にも目がいくようになりました。タイのドラマでも、あちこちに間接照明やイルミネーションが使われています。キレイですよね〜。ロマンチック！
そう、『三ツ星洋酒堂』でも、バーの中にはたくさんの間接照明がありますね。
そう、『三ツ星洋酒堂』でも、バーの中にはたくさんの間接照明がありますね。個人的にLEDのクリア過ぎるイルミネーションは好きじゃありません。だから最近のクリスマスシーズンの街もイマイチ……。昔は良かったなぁ…なんて思ってしまいます。環境のためにはLEDの方が良いんでしょうけど。
この『ハルカの光』の中で紹介される照明にはなんとも言えない温かさがあるんですよね。デザインと機能と作家からのメッセージ。照明って、なかなか奥深い。お家時間を豊かにするために、照明に凝ってみるのもあり、かもしれません。
まあ、我が家は1Kで狭いし電気代も節約しなきゃなので、たまにお風呂でキャンドル灯すことぐらいしか出来ませんけどね。😁
電気代も節約しなきゃなので、たまにお風呂でキャンドル灯すことぐらいしか出来ませんけどね。😁『ハルカの光』公式サイト
