午後に入って千葉県市川市開業の渡辺孝夫先生が「Computer aided implant surgery ~バーチャルサージェリー時代のインプラント手術~」と題して講演がありました。間にブレイクセミナーで日本メディカルマテリアル株式会社の永野暁さんの「PreVista Uni-3Dのご紹介」がありました。やはりこれからはいろいろな器械を使いこなしながら歯科治療が進んでいくことになりますね。
12月20日(日)10時から第3回近未来オステオインプラント学会大分支部学術講演会が別府市国際コンベンションセンターB-Con Plazaにて開催されました。大分県内の歯科医師、歯科衛生士が集まりました。こながわ歯科医院からは僕とインプラント担当歯科衛生士の板井彩香が参加しました。まず福岡市の歯科林美穂医院の歯科衛生士藤本和泉先生が「歯科医療の複雑化における歯科衛生士の現在と未来」と題して講演がありました。続いて鶴見大学歯学部第二歯科保存学講座准教授五味一博先生が「アジスロマイシンを用いた歯周薬物療法のインプラント周囲炎への応用」と題して講演しました。