7月1日(日)佐伯から大分に向かう途中に少し寄り道して豊後大野市三重町の「ジョニーのからあげ総本店」でからあげを食べました。大阪で13店舗を展開するからあげ屋さんがからあげの聖地の大分に殴りこんできました。しかもからあげグランプリで最高金賞をとったというのです。大分のからあげ屋さんはオープンキッチンで揚げているところが見えるところが多いのですが、ここはドアの向こうで調理しています。何か企業秘密があるのでしょう。味は塩コショウのシンプルなものですが、特筆すべきはお肉の軟らかさです。これはこれでなかなかのものでした。
7月1日(日)10時より佐伯市弥生町の豊寿苑にて佐伯口腔ケア研究会が開催されました。私は初参加ですが、チーフ歯科衛生士の海士野は常連さんです。ビーンスターク㈱から赤ちゃんの摂食嚥下の発育を考えた離乳食の紹介がありました。また、イーエヌ大塚㈱の「あい~と」の試食会がありました。これは驚きでした。通常の介護食はミキサー食や刻み食ですが、「あい~と」は形状が残ったまま軟らかく、味も残っています。これはすごいことですが、値段が問題です。
6月30日(土)別府市の神楽女湖の花菖蒲が見ごろということで行ってみました。標高約600mの周囲約1kmの小さな湖には80種1万5千株の花菖蒲が白や紫に咲き誇っていました。雲で由布岳は望めませんでしたが、多くのカメラマンが写真を撮っていました。
6月29日(金)14時より大分市城崎のパレスファイブにて日本労働安全衛生コンサルタント会大分支部定期総会が開催されました。総会終了後、特別講演として新谷労働安全コンサルタント事務所所長の新谷正則先生の「県内の建設現場における安全意識と対策の現状について」と大分労働局労働基準部健康安全課渕徳美課長の「最近の労働安全衛生行政の動向について」がありました。新谷先生の講演では現場では安全意識に理想と現実の差があることを写真で示してくれました。渕徳美課長は以前大分産業保健推進センター副所長をしていて、研修等で大変お世話になりました。大分産業保健推進センターは民主党の事業仕分けで大分産業保健推進連絡所になって事業縮小されましたが、大分に残って安堵しています。