さらに鹿児島大学大学院時代に同じ研究室に在籍していました佐藤節子先生も「Streptococcus anginosus FW73の硫化水素産生能の調節機構」という演題で発表しました。髪の毛が白くなりましたが、パワフルさは当時と変わりません。
午後からの一般口演で宮崎県歯科医師会から同級生の錦井英資先生が「宮崎県における歯科保健の現状と問題点、対策について」という演題で発表しました。錦井先生は現在宮崎県歯科医師会の地域保健担当理事を務めています。私は事前に錦井先生から「絶対に質問はしないで。」と念を押されていましたが、私の隣に座っていた、大分県常務理事の難波先生が質問していました。
10月26日(土)15時半より大分県歯科医師会館にて郡市調査広報担当者会が開催されました。本来臼津歯科医師会の調査広報担当者は別の先生なのですが、都合が悪いということで代理出席です。歯科医師会内部への広報や外部への広報などの議題がありましたが、時代を反映してかインターネットに絡んだ協議事項が多かったです。