
1月14日(土)17時より大分市府内町のトキワ会館で大分県歯科医師会の新年互礼会が開催されました。長尾会長の挨拶のあと大分県選出の国会議員4名の挨拶がありました。自民党の3名の議員さんは威勢もよく演説も上手なのですが、内容に乏しく大きな声と勢いだけでまとめていました。それに比べて民主党の足立信也参議院議員は滑舌はよくなく、いかにも演説は上手くありませんが、医療の在り方や未来の方向性をコンパクトにまとめられて聞きごたえがありました。ほんとに現場を知っているリーダーの活躍を期待したいものです。歯科を取り巻く環境は現在も厳しいものですが、未来はもっと厳しくなるでしょう。もう少し夢をみたいものです。
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