
1月30日(土)さらに引き続きまして、17時より100周年記念祝賀会が開催されました。はさま子ども和太鼓クラブ・源流はさま太鼓のオープニングアトラクションに引き続きまして、会長挨拶、4名の国会議員の来賓祝辞がありました。岩屋衆議院議員はいつものように迫力のある演説タイプの祝辞でした。それに対して吉良衆議院議員は穏やかに説明タイプで対抗しました。注目したのは足立参議院議員の祝辞でした。話し方はたどたどしく決して上手ではないですが、厚生労働大臣政務官としての仕事をわかりやすく説明しました。自民党時代との違いもはっきりわかりました。最後に石井参議院議員は歯科医師会代表の議員ですから、お祝いの祝辞でした。現在歯科医師会代表の議員は石井みどりさんしかいなく、今年の参議院選挙には候補者を立てないみたいです。それでなくても地盤沈下している歯科業界がそれでいいのかと考えさせられました。その後は祝賀会で大変盛り上がりました。歯科医師会会員はほとんどが一国一城の主で考え方も方向性も違う人達をまとめるのは大変だと思いますが、今一致団結してこの難局を乗り越えないと取り返しのつかない事態に陥りそうだと僕は思っていますが、周りの人にはあまり危機感は少ないみたいです。
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