12月16日(日)由布市湯布院町川北の「ゆふいん泰葉」に入湯しました。泉質は炭酸水素塩泉です。ここは保湿成分のメタケイ酸を多く含む「青湯」として有名です。湯ざわりはトロトロです。男湯で一緒になった人とメタケイ酸談義に花が咲きました。
12月15日16時より大分アリストンホテルにて大鶴歯科医師会主催「三つのキーワードで考える摂食嚥下障害」という講演会が開催せれました。講師は大阪大学歯学部高次脳口腔機能学講座准教授舘村卓先生です。経口摂取が望まれるのに経鼻栄養チューブや胃ろうが多くなっています。現在の健康保険制度ではがんばって経口摂取しようとしても介護の手間が増えるのに比べて、経鼻栄養チューブや胃ろうは点数が上がり手間が省けるしくみになっています。もちろん経鼻栄養チューブや胃ろうがどうしても必要な人もいるでしょうし、否定はしません。しかし私には人間的に見えません。
12月14日(金)別府市鉄輪の「湯元旅館 かなわ荘」に入湯しました。泉質は含砒素ーナトリウムー塩化物泉です。源泉は99℃でpH4.4です。ちょっと大通りから入り込んだ場所にあります。岩風呂の貸し切り風呂を選択しました。貸し切り風呂にしては結構な広さがあります。
12月14日(金)別府市の鳴門うどんにいきました。久しぶりだったので、「ちゃんこうどん」なるメニューを発見。さっそく家内がちゃんこうどん、私がちゃんこそばを注文。しかし1食分しかできないというので、家内に譲りました。私はおろしそばに。ちゃんこうどんも少し味見させてもらいました。野菜はたくさん入っています。しかし、私見ですが、うどんよりちゃんぽん麺の方が合いますね。