13:44 ビニプでくつろぐ

午前中に水を入れておいたビニプですが午後になって気温も上がってきたので
しばらく浸かっておりました。
いいね、ビニプ。気軽に涼めてさ。
おかげで内蔵の中までヒーヤーリしました。

ついでに前にカゴメの懸賞で当たって植えておいたミニトマトの苗が伸び放題に
なっていたのでそれを固定したりしましたが、思ったよりも伸びていました。
こんなに伸びるものなんだなぁ。
んで、実もいくつかなっていましたので数日中には収穫できるかもでした。

ビニプに浸かりながらＨ美が用意してくれた厚切りハムを食パン2枚に挟んで
マヨネーズも挟み込んだものと三ツ矢サイダーを飲食してました。

そんな中少し考えていたんですが、地球って季節があるじゃん。
その季節って地軸の傾きと公転で起きるんだよね？
傾いた側が太陽の方向・・・夏
その逆方向・・・冬

ってことはさ、地球1個分(地球の直径分)太陽から離れたり近づいたりしたら
氷河と灼熱ってことだね。

月って当然それよりも距離があるから
月が太陽から見て地球の表側、裏側になった場合は、とんでもねー気温差が
発生するってこと？更には気体が無いのでダイレクトに気温上昇、低下になって
しまうってことですか。

いや、月にも気体はあるらしい。


さて、先ほどの太陽からの距離における各惑星での温度は
トリトンの表面温度　-235度
冥王星の表面温度　-229度
海王星の表面温度　-220度
天王星の表面温度　-200度
土星の表面温度・水星の夜　-180度
火星の冬の夜　-140度
夜の月面　-120度
木星の表面温度　-110度
昼の月面　130度
水星の昼　450度
金星の表面温度　475度

なるほど。このくらいにはなるのか。
数十年前にアメリカが飛ばした惑星探査衛星ボイジャー1号がかなり遠くまで行ったんだっけ？
なんか　2012年6月18日現在、太陽から約180億kmの距離を時速約6万km超で飛行中
らしい。このボイジャーの表面温度って常時とんでもない高温ってことだよね？
しかも数十年も。すごいな、人間の技術って。

いや、話が大きくなりすぎた。戻そう。
ってわけで地球の少しの太陽の距離の変化で数十度は簡単に変わるってことです。
ってことは地球温暖化とか氷河期なんてのもたった+35～-10℃くらいの
40℃の範囲しかないとしたら宇宙規模で考えたら誤差範囲だね。

こういう人間が作り出したいろいろな「概念」時間(寿命も含む)、温度、距離、重さ
などって本当にちっぽけなことなんだろうね。
まるでEvery Little Thing！




Ｈ美が買い置きの生ラーメンを作ったので一緒に食べた。
生ラーメンというのは作り方がインスタンドめんと同じで簡単だからイイネ。