22:53 あぁ・・・ 疲れたなぁ

センプー機の前でそよ風にあたりながら、少し体の具合の良くなったけど左目が痛い自分の体のことを考えながら

「あぁなんか疲れたなぁ」って思う。

最近は欲もなく小さく生きているけど、それって結局のところ
「いつ死んでもいい」って意味に近いよね?

年を取り、老体になって行くほどに生きることに疲れ、死を受け入れるようになる。
というか死というものを歓迎するようになるのか?
なんかエヴァンゲリオンでそんなシーンがあったな。

迎えに来てくれた者に対して笑顔で迎え入れるって感じのシーンが。

あんな感じで死というものを受け入れられたらいいのにね。
ウチの母が亡くなる前日に病院でベッドの近くにある小物の上に「おかっぱ頭の女の子が座ってる」とあちこちを支持しながら言っていた。死が近づいてくると普段見えないものが見えたりするのだろう。
俺も大きな事故をして重体のまま病院に運ばれ、半月程意識が戻らずICUにいたので今生きてるのは不思議な感じだ。
こんな生活を5年もしたらもういいかなとか思っていたけどハトたちのことがあるので「もう少し長生きしなきゃなぁ」とか思ってる。

でも、正直なところ生きるのには疲れたな。
日々の政治、経済、治安、なにをとってもだらしなく、まとめなくてはならない政治家が自分の立場、欲ばかりを考えて国民の生活はよくなりそうもない。

みんな死んでしまえ!

よくこんな風に思うのだが、これはさすがに無理だ。それと同じ意味なのが
「自分がいなくなったらいい」ってこと。
自分が余計なことを考えなくなり、見えなくなったら気にしなくて済むよね。
だから早く死にたいと考えます。
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