白菜についてきていたアオムシ

先日見たときには、白菜と一緒に入れてあるアイスのカップの中で繭を作っていたので、しばらくしたら成虫になるだろうな。
まったく、こんなに遅かったら刈り取られて死んじゃうだろ!
俺のところに来たからいいようなものを。フントにもう。

そうそう、さっき今度やるガス工事の埋め立てアスファルト作業の際に、水道メーター後ろの部分に少しコンクリートが残っていて、そこだけコンクリを残すのもカッコ悪いと思って撤去したんだけど、その作業の際に大きめのミミズが潜って行こうとしてるのを発見。
いやいや、ここを潜って行っても、もうまわりに木とか無いから困るぞ。
って思って、少し掘って救助して先日他のところから植え替えた木の下の土のやわらかいところには埋めてあげた。
雨が降ったりすると土中のミミズは息ができなくなって地上に出てきて、そのまま帰れなくて干からびてしまうってのをわかっているので、そうなって死んでるのを見ると「あぁ、帰ることができなかったんだな」と、少し悲しい気分になる。
今回のミミズは寿命があって生きながらえることができたんだなぁ。
あと1週間もしたら、ここもアスファルトで埋められてしまい、どうすることもできなくなってしまうからね。

そんなことを考えてると、今回の辺野古のはとても複雑な心境です。
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