無念の最後

先ほどのDAYZのシート。
高い方のGのシートは走行距離4481kmの車両から取り外すもの。
そしてXのシートは9277kmでした。
シートを入れ替えるために取り外すのではなく、廃車のための取り外しですので、ほとんど使ってない車両からということです。

たった4500kmとか1万km以下で廃車ってのは、どんな感じなんでしょうかね?
もったいないとか悲しい意外に、車からしたら「なんだかなぁ」って感じでしょうか?
新車として納車されて、華々しく公道デビューを果たし、ほとんど使ってもらえないまま生涯を終わる。
同期の車は乱雑ながらも10年、20年使ってもらったりして持ち主と共に歩んでいるのになぁ。
さすがに少なすぎる走行距離の車っていうのは悲しい。
こちらが悲しくなる。

シロ豆は長く使ってあげたいです。
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