ピーに今日最後の食事をあげた
1個ずつウサエサやビスケットを口のところまで運んで食べさせてあげながら、今までの色々な事を思い出しながら考えていた。
14年も飼っていて、マインチエサをあげるのに顔を見てるのだから、歳を取っていくのもわかるよなぁ。
毎年春から初夏にかけて毛が生え変わって艶のある綺麗な毛に代わるのだが、そういうのもあまりなくなってる感じで、今まではベランダを走り回っていたのが、それもできない。
とくにエサをあげる時に呼びに行くと、遠くからでも走ってエサをもらいに来ていたのを思い出すと、目が見えないのでもう2度と走ったりできないわけだから悲しくなる。
とはいえ、こうして朝から夜中まで、ずーっと面倒見てもらってるのだから寂しくはないだろう?
生きものは、いずれ必ず死ぬ。
それは少しばかり遅いか早いかだけだからね。
ピーも、残り少ないわずかな時間を、せめていつもお腹いっぱい食べさせられれば・・・とか思ってる。
あとは、来年の春まで生きていたら、野草を取ってきてあげたいね。
ピーは野草が好きだからなぁ。
モゴモゴモシャモシャおいしそうに食べるのだから、もう1回くらいは食べさせてあげたい。
そうそう、死ぬ生き物もいれば生まれてくる生き物もいるってことを忘れてはいけない。
なにかがいなくなったから、何かが生まれることができた。
ってこともね。
ウチの場合も、それがあって大豆やnanaco、茂吉が生まれた。
もし、それがなかったら、この3羽は世に出ていないってことです。
生まれてくるってのは不思議な物です。
14年も飼っていて、マインチエサをあげるのに顔を見てるのだから、歳を取っていくのもわかるよなぁ。
毎年春から初夏にかけて毛が生え変わって艶のある綺麗な毛に代わるのだが、そういうのもあまりなくなってる感じで、今まではベランダを走り回っていたのが、それもできない。
とくにエサをあげる時に呼びに行くと、遠くからでも走ってエサをもらいに来ていたのを思い出すと、目が見えないのでもう2度と走ったりできないわけだから悲しくなる。
とはいえ、こうして朝から夜中まで、ずーっと面倒見てもらってるのだから寂しくはないだろう?
生きものは、いずれ必ず死ぬ。
それは少しばかり遅いか早いかだけだからね。
ピーも、残り少ないわずかな時間を、せめていつもお腹いっぱい食べさせられれば・・・とか思ってる。
あとは、来年の春まで生きていたら、野草を取ってきてあげたいね。
ピーは野草が好きだからなぁ。
モゴモゴモシャモシャおいしそうに食べるのだから、もう1回くらいは食べさせてあげたい。
そうそう、死ぬ生き物もいれば生まれてくる生き物もいるってことを忘れてはいけない。
なにかがいなくなったから、何かが生まれることができた。
ってこともね。
ウチの場合も、それがあって大豆やnanaco、茂吉が生まれた。
もし、それがなかったら、この3羽は世に出ていないってことです。
生まれてくるってのは不思議な物です。