「このハゲーーーーー！認知症かおまえは！私を当選させろーーー!」

　秘書に対する「はげ」などの暴言や暴行を週刊誌に報じられ、自民党を離党して埼玉４区から無所属で立候補した豊田真由子氏（４３）は、落選が確実となった。新人で自民の穂坂泰氏（４３）が優勢で、豊田氏は無所属のため比例代表との重複立候補もできず、３期目の当選はかなわなかった。
　週刊新潮の報道によると、豊田氏は５月、政策秘書を務めていた５０代の男性に「このハゲーーーっ！」「ちーがーう（違う）だーろーーーっ！」などといった暴言を浴びせ、暴行を行ったとされる。埼玉県警は男性の被害届を受理し、傷害容疑も視野に捜査している。
　先月１８日に問題発覚後初めて記者会見した際は、議員活動について「許していただけるなら、地域、国、世界のために働く仕事を引き続きやりたい」などと述べ、さらに「恥をさらして生きていくことが、償いにも責任を取ることにもつながる」と議員の職にとどまることに強い意欲を見せていた。
　１０日の第一声では「みすぼらしい、天国から地獄に落ちての選挙戦です」と涙を流し、投票を訴えていた。しかし、一度離れた有権者の支持を取り戻すことはできなかった。
　豊田氏は厚生労働省課長補佐などを経て平成２４年１２月の衆院選で初当選し２期目だった。埼玉４区では豊田氏、穂坂氏の他にいずれも新人で共産の朝賀英義氏（６７）、維新の青柳仁士氏（３８）、希望の吉田芳朝氏（４３）の計５人が立つ乱戦となっていた。

まさしく、これから恥を晒して生きていくことになったのでございます。
このひと、頭がいいから他の人の下で働くこととかできないだろうねぇ。
結婚しても、男を下に見そうな感じ。
どうやっていくんだろ？金があるから何もしないのかね。