向こうでは穏やかに生きたい。

ときどき余計な事を考えて、掘り下げて行ってしまい気分が落ちて死んでしまいたくなる献立です。
前は、気分が大きく上がったりすることもあったんですが、ここ最近は上るってことがほとんどなく下がることが多いですかね。
上るって要素が無いからなんですが、俺の考え方として基本が0で良いことはほとんど起きず悪いことは日常で頻繁に起こりうるって考え方ですからね。

いいことってなに?

ってことになると働いてもいないし、外部との接触もない。
ただ同じイチンチを繰り返すだけなんだから良いことなんてないんですよ。
しかし、悪いことってのは簡単に起こりますよね?
小指を角にぶつけたとか、余計なものを買って失敗したとか、動物の元気がないとか・・・・ 気にし始めたらきりがない。
いや、それ以外に全般性不安障害なんていう精神病を患っていたら、日常生活に支障をきたしてしまうだろうよ。

そんなマインチを過ごしてて、ふと思うのは・・・
あー、向こう行ったらピーとかみんなとエサあげたり遊んだりして穏やかに過ごしたいなってことです。
とにかく感情の起伏なく、心配も痛みもなく平穏に過ごしたい。
そう思って無職で社会との関係を断ってるわけですから。

いや、自分が何もしなくても日々の不安要素がたくさんありすぎですね。
健康問題もそのうちの一つで、やっと労働から解放されたんだから、おいしいものを食べたり飲んだり思う存分したい!
って思ったりしますが、そんなことしたら大肥満になって糖尿病とかの様々な病気に掛かってしまうリスクがあがっちゃうってわけ。
だから日々が全然楽しめないんですよ。

いま思ってる楽しいことってのは、向こうでピーや小豆を抱えて、肩に茂吉や大豆、五月にnanacoを乗せ、フロと黒シロも一緒に腕に乗せてまっすぐな並木道を歩いていくことかな。
で、疲れたら木陰で休んでみんなにエサやオヤツ、水をあげてひと眠り。
こんな時間をずーーーーっと過ごしたい。

いや、ホントにコッチは疲れることばかりです。
10年、20年なんてあっと言う間。
だからこれまでに亡くなってしまった動物たちには、もう少し・・・
これから亡くなって見送る動物たちには、ほんのちょっとの間だけ待っててもらって、みんなを見送ってから俺もみんなと合流していつも笑って過ごしたいんです。

ま、自分から死んでしまいたいなんて思わなくても、30年なんてすぐに終わっちゃいますからね。
それまではみんなの面倒をちゃんと見なくちゃ。
みんなは30年後には、間違いなくいなくなってるんだから。
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