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登坂淳一(46)「自ら身を引く潔さも大切でおじゃる」

 週刊文春のセクハラ報道に絡み、新しい報道番組のメインキャスターに登坂淳一アナウンサー(46)を起用するのを取りやめたことについて、フジテレビの宮内正喜社長は26日の定例会見で「(新しいニュース番組の)看板になっていただけると起用を決めたが、本人から辞退したいと申し出があった。このような結果になったことを残念に思っている」と述べた。
 後任については「急遽(きゅうきょ)、現場で検討していると聞いている。4月改編の目玉であり、慎重に検討してほしい」と語った。
 フジテレビでは平成28年、ショーン・マクアードル川上氏が学歴詐称でニュース番組「ユアタイム~あなたの時間~」を降板したこともあり、岸本一朗専務は「2年前の教訓を生かし切れなかったことについて、おわびするしかない。情報収集が不十分だったかどうかについても、どこが足りなかったか再調査したい」と強調した。
 登坂アナは今月11日付でNHKを退職し、フジテレビで4月2日からスタートする夕方の報道番組(月曜から金曜午後4時50分~7時)のメインキャスターに就任予定だったが、週刊文春(2月1日号)が、登坂アナがNHK札幌放送局勤務時の平成23年6月、道内の飲食店で20代の女性契約キャスターにセクハラ行為を働いたと報じた。
 登坂アナはNHK時代、穏やかな語り口などから「麿(まろ)」の愛称で親しまれた。

 週刊文春のセクハラ報道に絡み、フジテレビが4月2日からスタートする夕方の報道番組のメインキャスターに就任予定だった登坂淳一アナウンサー(46)の起用を取りやめたことに絡み、登坂アナは26日、所属する芸能事務所を通じ、今回の報道について「身に覚えのないことも多いが、自ら身を引く潔さも大切と思い至った」などとするコメントを出した。コメント全文は以下の通り。
     ◇
 4月から新たに始まるフジテレビのニュース番組のキャスターのお話をいただいていたのですが、今回の週刊誌報道でお騒がせしたことを受けて、出演を辞退することにいたしました。報道内容については、身に覚えのないことも多く、困惑するような内容で非常に残念ではありますが、大事な新番組を傷つけることは本意ではなく、自ら身を引く潔さも大切と思い至るようになりました。今後もさまざまなお仕事に挑戦していく所存ですので、何とぞよろしくお願いいたします。

文春には、まいったでおじゃる。
さて、これからどうしたらいいでおじゃるか?
だれか麻呂に教えてたもれ。
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