死ぬということに比べたら・・・

最近チョットいろいろあって疲れてるところです。
そういう時には、極端な事を考えてみたりします。
これは中学生くらいの時から変わってないんですけど、そうすることで少し落ち着いたりするんですよね。

で、人間ってさ、最終的には死ぬってことですべての事を清算できるんだなって思うんですよ。
死んだら何も追いかけてこないし、何も持って行けない。
そこですべて終わるんだって。
大きな病気をして苦しんでいても、どんな不遇な事もすべて終了。

そんな風に考えたら少し楽になりませんか?

でもさっきの項目での大病を患ってる時は、そんな簡単じゃないんですよね。
だって、苦しみがあるから。
普通の健康な時の死ってのは、自ら選んで行動するってことですが、大病を患ってとなると納得できないんじゃないかな・・・
ホントは死にたくないけど、どうにもできなくなったらって考えなわけですから。

俺の場合は、どうなんだろうか・・・
もうこれだけ生きたら充分なのか?
いや、それとももっと動物の面倒を見るために生きるべきなのか?

あー、そういえば、そんなことをいくら悩んだって、結局は生まれてくるときに運命は決まってるから意味がないんだとも思っていますよ。
人間、死ぬときには死ぬし、死なない時には何があっても死なない。
そんな考え方です。

だから、人生の風に流されるしかないんですね。
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