黒田総裁「欧米の金利が下がる中、日本も下がるのは何ら問題ではない」

 世界経済の悪化懸念を受け、長期金利(10年物国債利回り)は20日に一時、0・01%まで低下した。金利の変動幅を広げた7月末の政策修正後は、0・15%台まで上昇したが、以前の水準に戻ってしまった。黒田総裁は「欧米の金利が下がる中、日本も下がるのは何ら問題ではない」と平静を装うが、超低金利による貸し出し利ざや縮小に悩む金融機関にとっては、収益環境の悪化に拍車がかかりそうだ。
 来年は4月に統一地方選、7月に参院選があり、10月には消費税率引き上げも控え、日銀はますます動きにくい状況になる。2%目標の追求と副作用との板挟みの中で、難しい政策運営を強いられる年になりそうだ。

いや、もう負け惜しみを超えてるからw
どうするんだ?こんなに経済をメチャクチャにして。
ただ企業を潤わせただけで国民には何も還元されてないじゃん?
そしてまた世界は不況に入っていくってのに、日本は・・・?
あぁ、海外の金利が上がらなくなって、日本との金利差が減るようだったら日本国債が売られてしまうかもね。
どうすんの?
国債を売り浴びせられても払うためのお金がないじゃん?
赤字国債発行?
んじゃ、それは誰が買うの?
国債が売られてるのに、また国債を売るってことの意味が分からんw

さて、そんなこんなの2018年ももう終わりです。
来年が楽しみですね!
こんな状態で消費税をあげるのかい?
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