地獄の苦しさ、地獄を見てきたって表現

ﾊｧ？


ｱﾝﾀなに言ってんの？っていつも思う。
地獄って言葉を簡単に使うなよ。
たとえば捕虜としてとらえられて手足が凍傷で壊死し、死ぬまでｼﾍﾞﾘｱに抑留されて飯もほとんど食べられないまま労働させられて死んでいった人たちの様なのを地獄っていうんじゃないのか？
または、ﾛｼｱの潜水艦がｴﾝｼﾞﾝﾄﾗﾌﾞﾙとかで海底で停止してしまい、救助などの行動をされぬまま全員が死亡してしまった事故があった。
この時の中の様子こそが地獄絵図だろう？
食料、酸素などいろいろな問題が噴出する中、自分だけは助かりたい！そう思えば一人でも減らして酸素の減少を抑えたいだろうし、そのいう感情は本能優先で実行されるはず。
そういうことを考えたときに、ちょっとなにかあると「地獄がどうとか」って表現はどうなのか？
矢口真理が不倫してた際に旦那が帰ってきたので地獄の光景って・・・
別に人殺しをしててﾊﾞﾗﾊﾞﾗに切断してるところを目撃したわけでもあるまいに。
なんという大げさなｗ
しかも離婚して矢口は今は「幸せです！」ﾆｯｺﾘ
こんなのなんにも地獄じゃねーだろ？
不倫現場で旦那が半狂乱になって矢口が半殺しにあって顔がｱｻﾞでﾎﾞﾛﾎﾞﾛになり、骨折して入院くらいになって初めて「地獄の光景でした・・・」って発言だろうよ。
まったく、平和ﾎﾞｹしちまって言葉の選択もおかしいってことに違和感を覚えるね。