安全資産は円じゃなくて米債券じゃなかったんかい!

 6日の東京株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から前日の欧米株が急落した流れを引き継ぎ、日経平均株価は大幅に反落した。円高の進行も重しとなり、日経平均の終値は前日比579円37銭安の2万749円75銭で昨年9月4日以来、約半年ぶりに2万1000円を割り込んだ。
 5日のニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均の終値が前日比969・58ドル安の2万6121・28ドルに急落。新型コロナウイルスの感染拡大で米カリフォルニア州が全域に非常事態宣言を発令したり、東部ニューヨーク州での感染者が急増したりしていることが伝わり、景気に悪影響を与えるとの観測が広がった。
 6日の東京株式市場もこの流れを引き継いでほぼ全面安の展開となり、日経平均の下げ幅は一時700円を超えた。一方、東京外国為替市場では投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる円を買う動きが活発化。円相場は昨年9月以来約半年ぶりに1ドル=105円台の円高水準に突入した。対ドルの円相場はここ2週間で約7円上昇しており、6日のロンドン市場では一時104円台をつけた。
 6日はアジア市場でも中国や韓国で株価指数が1~2%下落するなど軒並み株価が下落した。みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「米国で感染者数がさらに増えれば、日経平均は2万円を割る可能性がある」と指摘している。

なにかにつけて安全資産の円って言ってきたくせによ。
まったく信用ならねーな。

それにしても黒田もこれで打つ手なしになったわけだw
インチキばっかりしてるから天誅だな。
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