半沢直樹 の登場人物が大杉

俺が番組を見る時は、基本的に15分とか・・・
ある程度録画してから再生を始めます。
そうすることでCMを飛ばしてみることができるしね。
人気番組はCMも長いので、疲れてしまうし。
それに、聞き取れなかったセリフなども簡単に見返すことができて便利。

で、今夜の半ジャワも見てたんですが、登場人物が大杉。
そして銀行と証券の関係がややこしい。
東京中央銀行の証券部ってなんやねんw

半沢の面白いところは、窮地に立たされたときに
これって、どうやって逆転するのだろう?ってのが大変難しく感じるところ。
そして、半沢を追いつめていく役柄の人物が

これでもか!

ってくらいに嫌な表情や言い方ができてるってこと。
役者というのは素晴らしいね。
憎まれるとか嫌われるってのを、とことんまでやり遂げてる。
ホント、なかなか出来ることじゃない。

以前書いたけど、三國レンタロウなんてスーさんなんて言われて、ニコニコしてるいいおじいちゃんの役をしてたけど、俺の子供のころの山口百恵の実父の役だった赤いなんとかだったかの役どころでは、良い役柄の鬱意見とは対照的に、ムッチャ嫌な役だったので、なんだこの嫌な親父は!
って子供心に思ってた。
良い人の役よりも悪い人の役の方が難しい・・・
なるほどねぇ。

そんなことを考えながら今回の半沢を見てると、そういう役をソツなくこなしてるってのはすごいね。
以前の机バンバンとか、コザトもなかなかだったが、今回もまぁまぁ。

あ、そうだ、途中で伊勢志摩ホテルから招待メールが来てたけど、あれもなにかの伏線なんだろうねぇ。
この半沢が終わるのが10週後とすると、9月中ごろかな?
それまでに緑がどんななってるのかも俺としては興味深いなー。
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