※やっと自由になれたヒグマ

18年にわたり劣悪な環境で飼育され、ロシア軍によるウクライナ侵攻後に見捨てられた同国のヒグマがこのほど、動物保護団体に救出された。  ヒグマはオランダ中部レーネンの動物園で新たな生活を始めた。  ヒグマは24歳の雌で名前はキリュシャ。動物園によると、6歳までサーカスで芸を披露していたが、その後、宿泊施設に移され、「辛うじて動ける空間」しかない小さなおりで飼われていた。ロシア軍の侵攻後、飼い主はキリュシャを置いて戦いに加わったという。  キリュシャは10日に動物園に到着。今後は、動物園や保護団体の管理の下、森の中を動き回ることができるようになる。 

よかったね、飢え死にとか射殺されなくて。
狭い空間で生きるってのは、死んでるのと同じことだと考えます。
ウチの小豆も狭い野菜カゴで保護されて飼われてたので、ウチに来た当初はフンゲー走り回って喜んでた。
いまでもたまにとんでもなく走り回ることがあって、いつまでも元気でいてほしいと思ってたりします。

数年前の小豆


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