今日の徒然に・・・ いろいろと計画倒れしそうな気がしてる

若い時から歳をとってから苦労したくないと思ってたので、計画を立てて生活してきた。
以前書いたように20歳ころからは常に10-20年後を見ながら目標なども立てた。
基本的に65歳を過ぎたあとの生活のため。
体力の衰えとか以外の若いころに気が付かなかったインフレとか社会保障問題による税保険負担(後期高齢者なんとかなんてなかったし)や、もっというと自分の家を買ったことでリホームにカネが掛かることとか?
家って物が、こんな痛むとは思ってなかったっていう認識不足。
あと、体力の衰えとか白内障、緑内障、痛風、高血圧に起因する様々な病気など・・・
こういうことは全然考えてなかった。
それに、投資による損失とかも計画が大きく変わる原因となってる。
そんなことを考えつつ、人生の残り時間は有限だってことを考えると、これなら40歳くらいで5000万くらいでリタイヤしても良かったのか?って思ったりするが、その時は老後にどうなってるのかわからないっていう心配事の徹底排除を考えてたので、1億は貯めないと!!!
って考えながら、それでも「とか過ぎたるは及ばざるがごとし」と、47歳1.2億で完全に仕事をやめた。
47歳での完全リタイヤってのは、当時はFIREなんて言葉も無い時代だし、そんな若さで働かずにぶらぶらしてるってのは世間体としてどうかと思ったモノさ。
現在はいろいろあって1億以上の投資損失を抱えながらだが、たくわえた預金などやレンガ、緑で結構増えたので現在の現物自体は売却せずにできてる。
※よって、貯えた預金やレンガなどは大きく減ってます。
そんな中でも思うのは、これからの残り少ない人生でどのような行動をしたら一番納得のいく生活を送れるのか?
ってことでしょうか。
別に大きく儲けたいとか思わないんですよ。
それよりも損をしない投資スタイルでってこと。
それが大事。
そーなんす、安定した生活ですYo!
そういう意味で今年は優待銘柄を集めながら、預金しておくよりマシな配当銘柄を選んだってこと。
時間が戻るわけでもないし現在の状況が改善するわけでもない。
でもまだ体が動くうちに何かしなくちゃ!という感じ。
そんなわけで、徒然に書いたので起承転結など考えてませんけど、人生の残り時間が少ないのでなにかしなくていいのか?って焦りがあるってことだけわかっていただけたら・・・ですかね。

